補填板
まずは公式サイトにリンクでも:
仔犬のワルツ
1回めってこともあってか、まだあんましおもろくない。
人物紹介が主。
ヒロインがもうちょい自分から動くよーな展開になってくれないとつらいかな。
この安倍なつみ演じるヒロインなはずの人があんまし自己主張しないタイプで、
「ピアノが好き」とか「犬が欲しい」ぐらいしか意志表示しない。
だから、周囲がつっついてあげないと話が進まない。
つっつかれてせっぱつまっても特に知恵を使うということもないから、
他の誰かが動いて助けてあげないとどーにもならない。
ゆってしまえばヒロインだけでは面白くもなんともないんだよねー。
つーか、これは周囲のつっつきかたを楽しむドラマなんすかね。
野島関係ってよく知らないのよ。「フードファイト」はたまに見て笑ってたけど。
まあ市原隼人とか加藤夏希とかのライバル役とかも着々と準備されてるみたいだし、
そーゆー人たちとの対立関係の中でヒロインがバリっと自分の殻を破るエピソードとか
出てくるパターンになるよーな気もする。つーかなってくれ。
とにかくずっとこの調子じゃつらいから、なんか仕掛けがあるのだろー。
でも留置所で一緒だった女の子とは、ライバルだけどお友達みたいな関係になるのかな?
# 見ず知らずの人にいろいろ打ち明け話をするとかえって警戒されるぞ
少なくとも今んとこは“なんだかすごくてとてもかわいそうな人がヒロイン”て
だけでは話がもたないから、脇役のほうが面白いね。
次回以降に具体的に期待できそーな要素を挙げれば、岡本健一とか市原隼人(杉浦幸が
拾ったバンドマン役)とかの、元気がよさげな脇役キャラが何人かいるあたり。
整理されてない脚本、こなれない演出。いやー、これはダメでしょー。
「南の島に行ったらなんとなくうまくいってよかった」って話にしか見えねーよ。
描きたいことが“竹富島よいとこ一度はおいで”なのか“挫折と再起”なのかによって
作りも違ってくると思うんだけど、できた映画を見るとどーにも中途半端なんだよね。
主人公の挫折と再起の物語を軸に、その周囲の人たちそれぞれの挫折や再起をもっと
ちゃんと絡めて、結末に向かって畳みかける。絡められないエピソードはばっさり切る。
そうすれば、話がすっきりしてわかりやすくてもっと感動的にもなったんじゃないかなあ。
んで、そういった再起の物語の中にみなぎる生命力とか熱気とかを誘発したり象徴したり
するものとして、南の島の風土や風俗を描く。
それなら、島の人たち(自然派キャラ)とヒロインや転校生(都会派キャラ)の対比も
うまく使えたはずだし、ときどき島の妖精役ビギンの3人が顔を出すのにも意味づけ
できて効果的になったんじゃないかと思う。あれじゃビギンは単なるマスコットだよ。
ビギンを知らない人にとってはその存在がまったく意味不明。
# 妖精役だか神様役だかでビギンが出るって聞いてたから、
# 実際に見るまではもっとファンタジックな映画なのかと思ってた
コミックリリーフがコミックリリーフになってなかったのも気になったなー。
それと、大した意味もなくエキストラにセリフを与えて芝居させてたのも感心しなかった。
芝居させるなら、やっぱちゃんとプロを使うべきなんじゃねーの?
まあね、ロケ現場になった島の人たちはエキストラで大挙出演してるんだろうし、
島のいいとこもなんだかんだと紹介してるしで、現地ではきっと大ウケなんだろうけどさ。
しかしなー、地味とはいえ一応全国公開の映画なわけだからなあ。。。
えーと、
未公表の著作物を著作者に無断で公表すると著作者人格権(公表権)の侵害でふ。
描きためた絵を知らない間に展覧会で晒されてしまった転校生は本気で怒れ。
さて娘。6期の3人についてだけど、
亀井は黒かった(笑)あれメイクなのか知らないけど、最初から最後まで黒かった。
体操については天性の才能を持つ役柄で、なかなか目立ってたね。
演技は素晴らしいとはいわないけど、まあ子役だったこととキャラ設定のおかげもあって、
芝居にかんしてはほとんどただの素人なはずのわりにはよかったよーな気がする。
つーことでブラック亀井は大活躍。もちろん体操シーンは吹き替えなんだろうけど。
田中はヒロインの実家にいる妹役。醒めてるのかウェットなのかマセガキなのか、
いまいちキャラ設定がよくわからなかった。
道重は島の女の子で亀井の同級生。セリフもあったけど、どうやら状況説明役?
まあ、物語としては二人ともいなけりゃいなくてもいいような役だった感じ。
てなわけで、この映画見て喜ぶのは現地の人たちとモーヲタだけなんじゃねーか?
# オレはモーヲタだから★一つあげる(笑)
訂正でふ。
> そーでがんすの狼男 おれたちゃ怪物3人組よ(そーでがんす)
って書いたけど、これは
> うぉーでがんすの狼男 おれたちゃ怪物3人組よ(そーでがんす)
が正しいみたい。
その“うぉーでがんすの狼男”に声をあててた声優さんが亡くなったとか。
ご冥福をお祈りいたします。
誰がいったか知らないけど、
古典的なホラー映画の3大ヒーロー、つまり3大モンスターといえば
“フランケンシュタインの怪物”
“吸血鬼”
“狼男”
なんだそうで。
おっと、最初のは単に“フランケンシュタイン”と呼ばれることもあるね。
それは本当は怪物を作った博士の名前なんだけど、つーのは有名な話。
さてさて、そういわれてみると、
お化け屋敷やハロウィンの扮装なんかでもこのへんのはポピュラーな印象。
# つーか、ハロウィン自体が日本じゃまだまだポピュラーじゃないけどね
藤子不二夫の「怪物くん」でも怪物くんのお供はこの3人(3匹?)だし。
アニメのEDでもこの通り:
♪フンガーフンガーフランケン ざますざますのドラキュラ
そーでがんすの狼男 おれたちゃ怪物3人組よ(そーでがんす)
もっとも、最近のホラー映画ではそうでもないみたいで。
幽霊とか歩き回る死体つまり“ゾンビ”とか、あとエイリアン系かな?
ちゃんと統計とったわけじゃないけどね。
わりと記憶に新しいところで代表的なホラー映画のモンスターといえば、
「フレディvsジェイソン」のフレディとジェイソンね。
フレディは人の夢を操る怪物で、分類すれば“夢魔”ってことになる。
ジェイソンはまあ“ゾンビ”だよね。
# ゾンビといえば“食人鬼(グール)”のイメージが強いけど
# 人間を食わなくてもゾンビはゾンビ
なんて書いたけど、オレはこの映画はおろか過去の「エルム街の悪夢」も
「13日の金曜日」も、まともに見たのは一本もないんだよねー。
さて、これからの新作映画の中で「これ見たいなー」と思ってるやつとゆーと、
「ヴァン・ヘルシング」なのだ。1月ごろ見た「タイムライン」の上映前に、タイトルしか
出てこない予告を流してたけど、ネットではもう情報が結構手に入る。
これは、ブラム・ストーカー作「ドラキュラ」に登場するあの吸血鬼ハンター、
ヴァン・ヘルシング教授が、吸血鬼のみならずフランケンシュタインの怪物と
狼男、つまり古典的3大モンスター全部を向こうにまわして戦うとゆう、
アメコミ原作の映画なんだそーな。
主役の教授を演じるのが、「Xメン」のウルヴァリン役だったヒュー・ジャックマン。
年齢設定がムチャクチャだなー (^^;
もしこの「ヴァン・ヘルシング」がヒットすればジャックマンのギャラが上がるのは確実で、
そうなると予算の関係で「Xメン」の第3弾に出られるかどうか怪しくなるんだそーな。
# この話をどこで読んだのか、いま探してみたら見つからないんだけどね
むーん、
「ヴァン・ヘルシング」にはヒットしてほしい、つーか、ヒットするぐらい面白い映画で
あってほしいけど、「Xメン」の次回作にもウルヴァリンは出て欲しいなあ。。。
# つーか、ストーム役のハル・ベリーのギャラは大丈夫なんだろーか
最近のハロプロ全体の落ち込みっぷりときたら、もうなかなか深刻な感じで。
当代のトップアイドルなどと呼ばれている松浦さんにしたって例外ってことはなく、
シングルCDはあんまし売れてなくなってきてるっぽいんだけど。
まーね、松浦がどうこうってよりも曲がいまいちなんだよね。。。
しかし、CMタレントとしてはまだまだ好調なのかな?
つーかねえ、午後の紅茶の公式Webサイトの松浦は相当かわいいと思うんだよねー。
まだ17歳?高校時代にこんなのがクラスメートにいたら相当嬉しかったろなあ。
いやー、ますます磨きがかかってきてるよ。。。
てなわけで、松浦のルックスの変遷を追ってみる。
松浦の公式Webサイトの歴代トップ画像に無断で直リンしてみましょうのコーナー!
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ええっと、上から順に、
めちゃホリ? - 美学 - 草原の人
T・W・O? - ねーえ - 夏男
ラスナイ - ×3 - 奇跡の香り
ヒヤシンス
であってるかな?
最初のやつはめちゃホリよりもっと前のデビュー当時にも見えるけど、、、?
# 公式のほうで画像を消すか替えるかしちまったら意味不明の文章
ところで、ポッポあややって何だろ。
鳩時計でももらえるんスかねー。
「22歳の私」
オレの好みとはちょい違うけどいいと思う。安倍らしくて。でもエコーかかりすぎ。
「Memory」(安倍バージョン)
まあ原曲もほとんど安倍バージョンみたいなもん。ただ、原曲では最後のユニゾンが
不揃いで汚いのが嫌いだったんだけど、このバージョンでは声が減ったんで良かった。
# うたばんの飯田バージョンもよかったんだよね
「恋した女の子どすえ」
なぜ安倍でこの曲?いかにも不慣れな感じのフェイクが、がんばってるだけに痛々しい。
シングルじゃないからこそできる冒険てとこかな。
「晴れ雨のちスキ」(安倍バージョン)
加護・高橋のイメージが強い曲。それを払拭できるほどじゃないけど、このバージョンも
いいね、透明感が出てて。気に入った。他のさくらメンバーのソロも聞いてみたいね。
「ひとりぼっち」
こういう欝な曲は、よほどキャッチーなメロでもない限り、聞く人が歌の世界に共感
できるかどうかがカギなんじゃないかな。オレはパス。
「黄色いお空で」(安倍バージョン)
これは結構楽しみにしてた曲だったんだけど、残念ながらボーカルも後ろのラップも
平家バージョンの圧勝。つーかあっちの出来が良すぎなのかな。とにかくゴキゲンで、
聞いてるうちにどっかに連れて行かれそうな勢いみたいなもんがあったんだよね。
まー、この曲をふと聞きたくなったときに手を伸ばすのは安倍バージョンじゃねーなー。
「あなた色」
情熱的な恋心を歌ったナンバー。もうちょい声に貫禄がほしいけど、まあこれはこれでアリ。
「トウモロコシ」
たぶんソロデビューを飾るはずだった曲。。。
曲のイメージとか絶妙に計算されてたんだと思うんだけどなー。結構好き。
「ふるさと」(安倍バージョン)
これももとから安倍ソロでしょ。ただ、スケール感を増すかのようなアレンジ変更が
入ってるぶん、後ろのコーラスは一歩下がった感じ。「マダー」はそのまま(笑)
いやこの曲は好きなんだけどね。その昔、オレは「Memory」と「真夏」には
ひいたけど、この曲で戻したんだよねー。
# 中澤ヲタのくせにね
「腕組んで帰りたい」
ごめん、どんな曲だったか印象に残らないでふ。悪い曲じゃないと思うけど。
「母と娘のデュエットソング」
プッチベスト4をリピートしてるうちに、なんだか慣れた(笑)
かけあいになってるせいか、他の曲よりも声に演技してる感じがあって、それはそれで
あらためて聞いてみると面白いかもね。
「ピーヒャラ小唄」
映画の中で使われた曲。あの場面ではよかったと思うんだよね。でも単体ではどうかなあ。
歌詞が「あの子もこの子もピーヒャララ」だもんなあ。あくまで映画の挿入歌。
>・ソロCM(資生堂”SALA”、自然系美少女のイメージ)
SALAって資生堂じゃなくてカネボウだったよね f(^^;
安倍さんの演技は以前よりもまたちょい上達した感じ。
「三毛猫ホームズ」のときには、“動揺→視線を泳がせる”みたいな記号的な小技演技が
ちょい気になってたんだけどね、今回のを見るとそういうのがなくなってきてるみたいで
いい感じれした。
もちろん、まだまだ課題はあると思うけどね。
今日子のスタジオで泣く場面と、最後に小学校で泣く場面の、泣き方の使い分けとかね。
このへんは、安倍さんが京子の心情の移り方をどう解釈して演技をどう計算するかに
かかってると思うんだけど。
オレ的にはスタジオでの泣きはなかなかぐっと来たけど、小学校でのはあんまし感心
しなかったかなあ。
あの場面、喪失感ばかりが強調されるみたいな泣き方はどーかな。
あと、最初の吉郎との会話場面はねー、ちょい不自然な印象だったんだよね。
状況とセリフと吉郎の演技から、ああ恋人同士の会話なのねってのはわかるんだけど、
そういうのを抜きにして安倍の演技だけだと、二人の関係がなんなのかわからないのが
気になった。
あの場面は実はあとでドラマのカギになってたわけで、感情表現が抑えめになるのは
しょうがなかったのかなって気もするけど、抑え方にもう少し工夫があれば後の展開も
わかりやすかったんじゃないかな。これは演出とかの責任でもあるでしょー。
石川さんの演技は、
まあ以前と比べれば上達してるのは確かなんだけどね、役どころから考えるとどうも
物足りなかったのはすでに書いた通り。残念。
たとえば、小学校の校庭にマークを書いていると安倍から引っ張っていかれる場面ね。
あそこで石川は抗議するような表情をしてるだけなんだけど、上手い人ならあそこで
技を一つか二つぐらい入れてくる。こういうでところこそ小技!
漫才でいえば、京子の突っ込みが入ってボケ役の今日子にはおいしい場面じゃん。
# ところであれ、なんのマークを書いてたんだろうなあ
しかしまあ、浮世離れした空気がそれなりに出てただけでもほめていいかも。
次はもうちょいシリアスな役で見たいかな?
それか逆に、シチュエーションコメディみたいなの。
人を笑わせられる演技は、安倍・石川ともにもう少し勉強してほしいところ。
ところで、全然関係ないんだけどさ、
“クリスマスツリー”を“ツリー”って略すのはやめよーぜ?
「小学校の木がツリーになる」
ワケわかんねーよ。
と、ここまで見たところでドラマの感想に戻ると、難点が二つある。
一つは、京子の物語が何を狙って描かれたものなのかわかりにくいってこと。
そもそも最初に吉郎との絡みで“笑わない”ってのが提示されるんだけど、
それって何が原因なのさ?
仕事が忙しいあまり喜怒哀楽をなくしてしまった現代人を描いてるの?
それとも、ごくごくささいな行き違いから恋人に対して愛想が悪かったってこと?
オレ的な解釈は後者で、世間の誰にもありがちなちょっとしたことでついうっかり
笑顔を忘れてしまったことが、ひょんなことから後悔の種になって心に影を落とす、
ってことじゃないかなあと思うんだけどねー。まあはっきりしないよね。
そのせいで、ドラマのラストに向かって京子の感情がほどけていく様子が視聴者の
共感を呼ぶという効果はいまいち上がりにくくなっちまったんじゃねーかと思う。
このへんは尺が足りなかったせいもあったのかもしれない。
しかしなー、どっちにしてもこれ、クリスマスイブにわざわざ特番でやるほどの
テーマじゃねーだろって思うよ。尺を伸ばしたら伸ばしたで退屈なだけなんじゃない?
連ドラの中の一話でこういうのがあるんだったらわかるんだけど。
もう一つの難点は、今日子の役回りが必ずしもうまく機能していなかったこと。
特にコミカルな場面で。これは単純に石川の力量不足でふ。
つーても、これはそもそも石川には難しい役どころだったんじゃない?
本当は今日子の年齢設定をもう3歳ぐらい上げて、もうちょいコメディの場数を
踏んだ人が演じてくれたらハマりそうな感じ。
今のハロプロの中に今日子をうまく演じられる人はいないんじゃないかなあ。。。
むしろ、3年後ぐらいの石川だったらハマりそう。
とまあ、
こういったよーな難点について考えていくと「結局アイドルドラマ」つう結論になる。
いや別にアイドルドラマが悪いわけじゃないんだけどね。
じゃアイドルドラマとして素晴らしい出来だったか?っつうとそれほどでもない。
まあそんな感想でふ。
モーニング娘。の安倍なつみと石川梨華が共演した、NHKの1時間ドラマ。
安倍なつみといえば、なんといってもモーニング娘。の初代エースであり、
来年は娘。を卒業していよいよソロ活動に専念することになる。
これまでの活動内容から推しても、女優業はおそらくソロ活動のそれなりの部分を
占めるんだろうから、このドラマは卒業前では最後の“女優・安倍なつみ”の
デモンストレーションという意味合いもあるのかもしれない。
一方、SANSPOなんか見てると、モーニング娘。の中でも(次期)エースとして
推されてるのが石川梨華だということがよくわかる。
安倍と共演するのはそこんとこをアピールする意味合いもあるのかも知れないし、
もちろん単純に石川の実績作りとかスキルアップとかの目的もあるんだろうけど。
とまあこんな感じで、
“視聴者のために良い番組を作ろう”的な意識はあんまし見えてこない企画 (^^;
実際見てみても、やっぱしアイドルドラマって感じ。
主役が人気アイドルであるってのを除くと、誰に見せようと思って作ったのか
よくわからないドラマだった。
まずドラマの構造を振り返ってみると、
安倍と石川のダブル主演ではあるんだけど、基本的には京子(安倍)の物語。
ただ、感情表現が抑えめの京子だけだと単純に陰気臭いだけで面白くもなんとも
ない話なんだよね。
でもそこに喜怒哀楽が激しい今日子(石川)が絡んできて、この二人が対比を
見せながら話は進んでいく。
その今日子のキャラなんだけど、
登場場面からいきなり不自然なまでにそのマイペースぶりが強調されてる。
独自のファッションと奇矯な言動も、浮世離れした印象を与える。
これはたぶん、ドラマにコミカルな味付けをほどこす意図もあったんだろうし、
京子だけだとなかなか話が進まないっぽいのをうまく動かす役回りもあったんだろう。
京子から見れば、
今日子はその少し浮世離れしたキャラと、吉郎の恋人を自称することによって、
それまで京子の持っていた現実世界を脅かす闖入者みたいなもん。
今日子本人は無自覚なまま京子にとって重大な意味を持つキッカケを作っていく。
また視聴者から見れば、
京子だけでは見えづらい京子の物語が、今日子が介入することによって、
面白くかつわかりやすく翻訳される。
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