補填板
ここ見るまで忘れてたけど1月に事故なんかあったんだなあ。。。
そんなわけで、今年のここまでを振り返ってみるとだな。
3月に加護が契約解除。
雇われてたのじゃないはずだから「解雇」ってのは正確じゃないけどね、まあ実態としては事務所にやれっていわれた仕事をやって給料もらってたんだから、解 雇つっても大きくハズレでもないでしょー。他に拾ってくれる事務所があるでもなし、事実上の引退。ヒジョーに残念だけどもうしょうがない。
4月、Wのもう一人、辻が舞台を降板。
加護のことでストレスがたまってたんじゃないかとか、セリフ覚えるのが遅くて大変だったんじゃないかなんていわれてたけど、原因は結局“できちゃった”だったと判明。結成したばかりのギャルルも脱退するなど仕事に穴を開けまくりで。
まあ授かっちまったもんは仕方がないけど、プロとしてはやっぱし問題があるわけでね。知念里奈も似たような流れで舞台を降板したときに無責任だとかなんだとかいろいろいわれてたっけね。辻の場合はなんとなく祝福ムードの報道が多かった気がするけど、復帰するとしてもそっから大変だろね。
5月、娘。のリーダーになったばかりの藤本の交際発覚。
まあ前から矢口とともに掟破りが噂されてた人だけど、矢口と同じ轍を踏んでリーダー就任間もなく脱退てな結果に。矢口と違うのは、即脱退じゃなくて事務所とモメたりしたらしいとこ。
むーん、ヘケート様よかったし、ハロモニでも結構いい味出してたしなー、残念といえば残念。しかしまあまたソロ活動が多少なりともできるんならいいのかな、と思いきや、ソロ活動なんか全然してないし。なんか懲罰ぽい印象。もったいない。
もっとも、アイドルとしての活動をほとんど封印せざるをえないのは自業自得だしなあ。矢口は脱退前からバラエティに進出して冠番組まで持ってたんだから、そういう意味でも状況が違うかあ。
7月、今度は飯田ができちゃった結婚。
辻の場合とはちょっと様子が違って一応当面の仕事は一通り終えてから休業ってことみたいで、降板とかの仕事キャンセルは発生しなかったのかな。いいらさん て(残念ながら)最近はすっかり影が薄い人になってたから、この場合はそのせいで仕事上の調整が少なくて済んだ、てのはちょい意地悪な見方かもしれないけ ど、、、なんにせよこのケースだけは「スキャンダル」より「オメデタ」という言葉こそふさわしい感じだねー。
これで、2期までのタンポポで何にもないのは石川だけになっちまった。
おっ、そいや初期ミニモニ。は引退したミカも含めると全滅だな。
# 一番何かやらかさないといけない中澤さんはいかに
8月は後藤が胃炎でダウン。
今度は辻と違って本物の胃炎だったってことらしいんだけど、世間でなかなか厳しい観測が出てくるのも、こういろいろ続いてるとしょうがない気がする。
今日つまり10月8日、安倍が人身事故てのが報道された。
これはどうも安倍側の落ち度ってことで間違いないみたいだけど、そもそも安倍が自動車を運転してたってのが意外だったなあ。そりゃ危ねーだろー。なんとなくそういうイメージ。
なんかもうすっかり祟られてる感じ。悪いことってマジ続くもんだな。
今年はいよいよ曲もパッとしないし、紅白も落選なんだろねー。。。
松浦がミュージックフェア21なんかに普通にゲストに呼ばれてるの見ると、なんかもうホッとするね。この人だけはこのままいってほしいね。いや多少の不祥事があってもこのままいってほしいね。実際前にあったような気もするけどね :-)
# んで中澤にはそろそろ発覚とか電撃とか頑張ってほしいね(笑)
2007年1月29日のスポニチAnnex、芸能トップはこんな感じ:
禁止しすぎ(笑)
ちなみに、クリックすればちゃんと記事は読めるんだけどね。
カントリーはまた一人ユニットになってしまった。
今回卒業のあさみとみうなはまあ本人も前向きな感じでやめてくよーな様子だけど、
りんねのときはよくわからなかったなあ。どーしてんだろなーりんね。
んで、紺野が登場。
izaには写真が多いのね。
もうAOで進学を決めちまってるせいか、心なしか表情に余裕があるよーに見えるなー。
# 世間的には入試はこれからが激戦なんだろけどね
デイリースポーツによると、加護も来てたんだな。
この一年、どうすごしてたんだろうな。もうすぐ19歳。
こちらはつまづくどころか右足首の捻挫と右腕の打撲だと。
ハロプロ公式サイトによると
>右足関節三角靭帯損傷で全治約3週間
一方、あちこちの報道では「全治2週間」てことになってるな。
辻希美:ステージから転落でケガ [毎日]
辻ちゃん ステージから転落でケガ [スポニチ]
辻ちゃん転落、右足首負傷 [日刊スポーツ]
ステージから辻ちゃん転落 [スポーツ報知]
辻ちゃん、右足首ねんざ [中日スポーツ]
妙な姿勢で落ちるのを避けるために自分から飛んで足から落ちた、ってことかな。
なかなかいい判断だねー、辻のとっさの判断にしては、、、とか思っちゃいけねーか f(^^;
日頃からステージもスポーツもやってるから、こういうときのカンはいいんだろね。
それにしても、
こんなケガでも辻だとなんとなくほほえましいイメージがあるのはオレだけかな (^^;
てのは不謹慎かな A(^^; ごめんなさいなのれす。
まあ判断を間違ってたら本気でシャレにならない事故になってたかもしれねえもんな。
これですんでよかったよかった。いやマジで。
んーまーとにかく、
今日のハロプロ公演は紺野卒業公演てことなんだけど、その前日にこれだから、当然ながら出演は無理。顔出しぐらいはするみたいだけど。
ミュージカルの「リボンの騎士」も、少なくとも8月上旬の予定は無理っぽい感じだなー。
ガッタスからはゴレイロ(ゴールキーパー)の紺野と辻が二人同時に不在に。
次の試合はお台場冒険王“真夏の女王”決定戦かな?
ガッタスの出番は8月末の予選かー。調整が間に合うのかね。
こんなんでつまづくなんてな。
くだらないことをしたもんだなあ。。。
加護亜依:深夜の喫煙シーン撮られる [毎日]
加護亜依さん:喫煙写真掲載で謹慎処分 [毎日]
元モー娘未成年メンバーが喫煙 [日刊スポーツ]
18歳女性アイドル喫煙で謹慎処分 [スポニチAnnex]
喫煙で加護亜依を謹慎処分 [スポーツ報知]
数本吸ったというから、ごく最近だけのことじゃないんだろう。
今後のことは話し合うっていうけど、一体どうなることやら。
はー。
ハロプロは暗い話題が続くなあ。
いや別にめでたくもないけど。
★★☆ 仮面ライダー THE FIRST
気分的には1個半ぐらい。
原点回帰ぽい部分もあれば全く別モノぽい部分もあり。
あくまで新作なんだから別モノとして見るべきって考え方もあるだろうけど、しかし宣伝文句やらルックスやらで“原点回帰”というスタンスを明らかにしてる以上、やっぱし初代「ライダー」を中心に据えた座標空間での位置づけは避けられないわけでね。
そういう観点から評価すると、オレ的にはイマイチ。
ドラマがやっぱし別モノなんだよなー。
オレ的には、“ショッカーの犠牲者を自分で最後にしたい、と滅私奉公で奮闘する本郷猛”って印象を強く持ってたから、恋愛モノぽい「ライダー」はちょい違うかなーって感じ。
あんまし恋愛モノに走らず、ショッカー(命をもてあそぶ者)と本郷という二者の対立構造の中で本郷の苦悩を突き詰めて欲しかったし、
なおかつその苦悩の描き方にはもう少し観客のほうに歩み寄ってわかりやすくする工夫が欲しかったなあ。贅沢?
ただまあね、
ショッカーとそれに立ち向かう本郷猛という構図のリアリティにかんしては「仮面ライダー 誕生1971」とゆう名作があって、これに及ばないのはしょうがないね。
# リアルつーても、あくまで比較の問題だけどね
ライダーも怪人もスーツ格好よかった(うっとり)
あとアクション。特にホッパーがビルから飛び降りて着地するとことか非常に印象的。
役者のイケメンぶりも含め、ビジュアル面では合格点以上の出来映え。
★★☆ 隠し剣 鬼の爪
時代背景は山田監督の前作「たそがれ清兵衛」やNHK大河「新選組!」と同じで、
「たそがれ」との類似点が指摘されながらも、幕末感ではむしろ「新選組!」に近い。
んで「たそがれ」と比べると、オレ的にはこっちのが好き。あんまし泣かそう泣かそうと
してない感じがいいねー。
長瀬正敏は物静かで実直ながらも熱血を内に秘めた青年下級武士役で、まあなかなか。
松たか子は特に好きな女優さんでもないんだけど、ほんわかした感じがよかった。
この二人の語らう場面は、ときどき妙にほほえましくてしょーがなかった(笑)
最初は別に注目もしてなかったけど、意外に良かったのは小沢征悦。
★☆☆ キャットウーマン
なんだこりゃ。話が地味すぎ。主役は簡単に敵に計略にひっかかりすぎ。
“自由人”としてのキャットウーマンにも、どうにも共感しようがなかったんだけど、
女性がみると違うんですかね。
つーか客が入ってなかったぞ。途中で帰る人たちもいたし。
★★☆ シークレットウインドウ
いまさらこんなオチはねーだろ。
と思ったけど、ジョニー・デップがよかったんで許す。
つーか、この映画はそれが見所の全てだね。
☆☆☆ デビルマン
ひどい映画だってのは知ってて見に行ったら期待通りにひどかった。
その意味では無星(=「金返せ」)ってのはありえないはずなんだけど、でも一個だって
★をつける気にならないんだよねー。てなわけで採点基準を見直した。
★★☆ ヘルボーイ
意外な掘り出しモノ。いろんな小ネタをちらちら見せながらも、全部は説明せずに
設定の広がりを感じさせるやりかたは、そんなジャンルが好きなオレはニヤニヤしながら
見ちまったりして。ヘルボーイのキャラもなかなかおもろい。
ただ、やっぱ話の辻褄はもうちょいちゃんと合わせてほしいなー。あれ?と思うとこも
いくつか。手ごわいはずの敵がときどき都合よくあっさりやられちまうのもどーなのか。
★★☆ 笑の大学
ほとんど役所・稲垣の二人芝居。観客の視点は稲垣寄りになるように設定されてるけど、
まあ役所の映画でしょー。「これ稲垣がもうちょい上手かったら笑えるのに」と思った
場面が結構あった。でもまあ健闘したと思うけどね。あと、チョイ役がなんだか豪華。
まあそういうのも含めて、作り手の入れ込みようが伝わってくる出来具合には好感。
エンディングロールを見るまで廊下の警官はオヒョイさんだと思ってた (^^;
やっぱ石川は娘。のエース扱い。
引用元はSANSPO.COMのアイドル図鑑
石川が卒業したら、このポジションは誰のものになるのかな?
今度のテレ東時代劇には石川が出るそーで。
引用元はSANSPO.COMのトップ
どうせなら天草四郎に呼び出されて脱ぎまくるところまでやってほしい気も(笑)
いやいや、石川のキャラってそーいうんじゃないよなあ。。。
# ちなみに原作版「魔界転生」にはガラシャ夫人はでてこない
# まー深作版ではガラシャ夫人がおらなんだら男性客サービスほぼゼロだけど
★☆☆ アイ、ロボット
アシモフの「われはロボット」が元ネタだってことに一応なってるけどねー、
まあすっかり別モノでしょー、いろんな意味で。
話のカラクリは既視感いっぱいで、「今時こんなネタか?」と逆に意外なくらいだった。
ウィル・スミスが刑事役で出てきたりしてSFミステリーの体裁をとってるわりに、
理屈からいってつじつまがあわないところも気になったしなー。
映像はきっちり作られてて良かったけど。まあ、映像がきっちりしてるってだけなら、
ハリウッド大作映画はみんなそうだよね。
★★☆ ヴィレッジ
たぶん大抵の人はこの映画を見たらガッカリするんじゃねーかと思う (^^;
シャマラン映画は「シックスセンス」「アンブレイカブル」「サイン」そしてこれと、
下げ続けてるよーな感じは否めないよなー。人間模様を描いた映画として見ても、
やっぱし出色なのは「シックスセンス」でしょー。
さておき、ネタにこだわるシャマランの姿勢は好きなんで★二つ。
あと、BGMで鳴り響くバイオリンの音色がとても印象的。
★★☆ スウィングガールズ
「ウォーターボーイズ」みたいな感じでもう一本、て注文があったのか知らないけど、
いかにも「ウォーター〜」を意識したタイトル。しかしおもろいんだからいいじゃん。
コメディとしても楽しいし、中盤から調子が上がってくるヒロインたちの演奏も良い。
話の展開には強引なところもいくつかあるけど、それは大きなキズにはならないんだよね。
コメディなんだから多少の非現実味は混じっててもいいだろって開き直ってるのが強み。
その代わり進行はテンポ良くキュート。だから見てる間はすごく楽しかった。
★★☆ バイオハザード2
元になってるゲームのことはよく知らない。とりあえず前作は見たけど。
この「2」は前作のラストからの続きってことで、市街にゾンビがあふれかえって
パニックになる中をヒロインたちがどう生き延びるかってのが話の縦軸。
横軸になるはずの人間模様とかが弱いのが不満。機転の勝利とかトリッキーな伏線とか
なんにもないし。まあ、活劇がテンポ良くつながってくから退屈はしなかったけどね。
しかしアリスとネメシスとの一騎討ちはちょい無理矢理でしょー。
オチの「えっ、ここまでの激闘は結局空しかったのか?」みたいのもオレ的には不満。
ちゃんと「3」で落とし前つけろよなー。
“横暴な大企業”の描写ってとこでは「ロボコップ」に負けてんぞ。
★★☆ ヴァン・ヘルシング
見せ場をつなぐためにストーリーがある映画の一例だねー。
でもテンポいいし、それぞれの見せ場はハラハラドキドキでいいんだよね。
元ネタの持ってた風情とかはビタイチないけど (^^;
ウルフマンがドラキュラ伯爵の指示に従ってる理由がイマイチ不明。。。
ヒュー・ジャックマンは凛々しくていいね。
あと吸血鬼三人娘が美人ぞろいで嬉しかった(笑)
結局ヒキは残ったままだったし、なんか続編やりそーな気配。
ところで、エンディングロールの最初のほうがやたら凝ってたけど、あれは
オープニングでやるべきだ。
★☆☆ LOVERS
朝廷に刃向かう組織“飛刀門”に絡んで、男前のおにーちゃんとキレーなおねーちゃんが
あれやこれやする話。
# “飛刀門”の語感が“飛頭蛮”に似ててイヤ(笑)
作戦の趣旨がよくわからなかった。
ひょっとして、あれで敵の戦力を少しずつ減らすつもりだったとか?雑な作戦だね。
まあこの映画も見せ場をつなぐためにストーリーがあるよーなもんだ。
チャン・ツィイーは期待通りって感じだったけど、金城武は案外よかったでふ。
邦画じゃないからかな (^^;
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