個人的に思うことですが、

あの記事はＶＳ社の社長の胡散臭さを際立たせるため、氏をある種の被害者として書かざるを得なかったのではないでしょうか。

本来その立場におかれるべき筈のＮプロデューサーがああいう状況下では説得力が今ひとつでしょうから、世間的には好感を持たれているであろう氏を対の立場にしたのだと思います。

>「氏の熱意が踏みにじられないことを願うばかりだ。との〆。
記事の印象からはそのあとに「多分無理だろう。」という言葉が垣間見れる気がします。「松本寄り」というよりはある種の同情、さらには哀れみを寄せている感じでした。

>「私はただの作家です。商売のことは分かりませんが、「大ヤマト」だけは何としても完成させますよ。」
氏に対するスタンスは私もkubou00さんと一緒です（ここに書き込む人の大部分がそうみたいですが）、作家であるならまず作品を完成させて我々の前に示してもらわねば何を主張しようと説得力を持ちません。

ヽ(〃'▽'〃)ノ○'・:*☆おめでとうでちゅ♪

http://member.nifty.ne.jp/NEWYAMATO/

Ｎプロデューサー版、「復活篇」のストーリーの全貌が明らかにされた、構成稿が先月アップされていたようです。

正直ここまで出来ていたのかと、驚いています。

復活篇以降も続きがあったとは、さすがＮプロデューサー。

西崎氏は、オーシャンナイン号における銃器の陸揚げ容疑で逮捕されている。

西崎氏は、自身のＨＰでフィリピンのＣ船長が無責任な行動を取っており、銃器の陸揚げを全くする意思がなく、他のスタッフも信用できる人物でなかったため、仕方なく日本国内に陸揚げし
自身による管理を行ったと主張している。

　西崎氏は、オーシャンナインのオーナといえども年内のうち１ケ月ほどしか船内を管理することが出来ず、事実上の管理者はＣ船長であったといっている。西崎氏はオーシャンナインの整備状況が良好でないのと、映画「タイタニック」等で使用することがありアメリカに出航しなけれ
ばならない事があったのも影響したと言っている。

　氏自身のＨＰでは、西崎氏は当時会社（ＷＣＣやボイジャー）の経営危機により、現金が欲しかったときであった。西崎氏が銃器を売買すれば現金が入るが、それをせず自身で管理したのは責任感からだとしている。

　ここで、私が聞きたいのは「Ｃ船長が無責任であるが故に銃器陸揚げが出来なかった」としている。もし、これが事実であれば逮捕される前に、西崎氏自身からしかるべき機関に対して上記の事実を述べ、銃器の処理の判断をゆだねるということが出来なかったのであろうか？

もちろんペナルティーはあるであろうが、現在の求刑よりははるかに軽い刑であったと思うし、西崎氏自身の正当性も主張できたのではないだろうか？　Ｃ船長は事実上の最高責任者といえどもオーナーは西崎氏である。なぜ、西崎氏は自身の占有物の管理をおろそかにしてしまったのだろうか？そもそも、西崎氏はなぜ会社の経営が危機に瀕しているにもかかわらず、クルーザーで尖閣諸島などに出かける（有名議員とともに）ような事柄をするのであろうか？ここから大いに疑問である。

　また覚醒剤疑惑についても語られている。覚醒剤も自身から積極吸引したわけでなく、西崎氏の知人が強引に機器を貸し出し、強引に売り付けたとしている。自身も経営危機等で西崎氏も精神的にかなりきつい時期であり、その精神的な苦痛からのがれるために吸引したといっ
ている。

　もちろん彼の最初（とりあえず公式的に）の仕事たる外国劇団の来日を仕切るような仕事の中、（当時は朝鮮戦争などの影響でもあり進駐軍などが持ち込んだ）日本には薬物が大量にあり、それはお菓子みたいな存在であったことは事実で、大臣を務めた人までが過去に吸引
の事実（もちろん当時は違法ではない）を語るくらいであった。

　しかし、１９７０年代から今はもちろんそれは違法である。

　西崎氏は、過去にもあった疑惑を否定するどころか自分で墓穴を掘ってしまったようなもので
ある。このような逮捕が出てきてしまえばヤマトの全盛の時に出ていた噂に対して、強く否定できるだろうか？また、もし過去の疑惑が全てウソだとしても、今回の件でフイになってしまったことは悲しいが事実である。それに西崎氏は大量の覚醒剤を所持しており、とても個人で吸引する量を超えている量であった。これも噂を否定できなくする事実の一つである。個人で吸引したいなら個人のみで使用する（特に友人に強引に押し付けられたとするなら）量で充分だったと思う。

　確かに、あの時期西崎氏はつらかったことは想像にたやすいが西崎氏は、宇宙戦艦ヤマトシリーズで多くの人にメッセージを伝えていた人間である。社会的地位もあり、著名人としての立場もある。また、２５２０や復活編の製作最中であり楽しみにしていたファンやスタッフに対しての義理もあったと思う。もう刑は終了しているが、西崎氏は真摯に反省し、二度とこのような犯罪に手を染めないように誓う必要がある・・と思う。

大ヤマトは衛星放送ではなく地上波放送とかいてありましたが、
４チャンも６チャンも１０チャンも何時放送される予定も無い大ヤマトを放送するスキは無いと思いますが。

地上波といっても、もうひとつテレビ東京系（旧「東京１２チャンネル」）がありま
すよ。

まぁ以前出た噂では、広告代理店と組んで６チャンネルを狙ってるというのがありま
したが、どこまでホントなのやら

>VS社の社長は民放や映画会社に「新ヤマト」の製作を働きかけたがすべて断られていること。ただし氏には「春に記者会見して製作発表する予定、放映は地上波で局も決まっている」と説明している。

　ryoko_kuniさんの引用からすれば、そちらも可能性薄いでしょう。或いは、VS社長のキャラ、現在までの投資額から推測すると、全国ネットにならない=利益が少ないローカル局への売り込みは論外と思われます。地上波にこだわっている限り、八方塞がりですね(衛星、OVAなどなら、まだ可能性はある)。
　いずれにしろ、とりあえず裁判で逆転勝訴して、権利関係をすっきりさせる必要があります。もっとも、松本氏が「著作者人格権」を持つ「原作者」と認められる可能性はまずないですから(「西崎氏個人=原作者」ではないと判断される可能性はある)、「勝訴」はないでしょうけど(w)
　現状のままでは非常にリスキーなので、どこも手を出しませんよ。
　
　

おくればせながら感想など。。。

えーとあらためて記事から松本氏の発言を引用。

　　「私はただの作家なんです。
　　会社の資金繰りや大戸さん個人のことは何も知りません。
　　商売のことは分りませんが、『大ヤマト』だけは何としても
　　完成させますよ」

この”作家”ってのはどういう意味なんだろうって思ったんだよね。
一緒に作ってるんなら予算がどうなってるのかとかは、ある程度は
知ってて気にするもんなんじゃないのかなあ。

要するに、なんとなく松本氏の関与の薄さを思わせるね。
松本氏の”作家”活動の中に”アニメ制作”ってのはどのくらい
入ってるのかな？

キャプテン・ハーロックの新作が一度放送中止になったときも、
松本氏のチェックが入ったのは結構ギリギリだったよね。
つまり途中経過は全然知らなかったってことになるけど、
やっぱし「大ヤマト」も似たようなものなのかな？と思っちまう。

えーと、だから即ち悪いっていうわけじゃない。
ただ最後の

＞何としても完成させますよ

って一言とイメージ的に合わないつーかなんつーか。

むーん、ただ単に制作がまだ全然始まってなくて予算を使う段階に
なってないってんなら、理解できないこともないな。
そう読むべき？

まあ、「春の製作発表」つーのがどうなるかだね。
＃ それまでこのトピもつかな？ (^^;

松本氏が何か動きが無いとこのトビは書くことができないからなあ。

でも西崎氏は復活編と２５２０の製作をあきらめていないことを知っただけでも、私にとってはこれ以上の無いほどの収穫です。

何かと評判の悪いACCSが、松本氏をお飾りの理事として担ぎ上げたようです。だから
なに？　と言われると困るのですが....


で、just1bitさん曰く
>要するに、なんとなく松本氏の関与の薄さを思わせるね。

それもあるのですが、松本氏は都合が悪くなるとさっさと逃げる悪い癖がありますか
ら、そろそろ逃げ支度してるだけかもしれません


>まあ、「春の製作発表」つーのがどうなるかだね。

どうなるんでしょうね？

最近、ベンチャーソフトのホームページの更新が極端に少なくなっているトコから見
て、資金繰り悪化という噂も満更でもない気がしてるのですが。

いや、でも、怖いもの見たさか「大銀河」というアニメがどういう風になるか見てみ
たい、という気持ちが無いこともないんですよねぇ

今日やマト２を見たら東北新社の名があった。
ヤマトを現在管理はしているがゲーム化する力は無いらしい。
やはり西崎氏が塀の外に出ないとゲームの復活は、無理なのか?

「ヤマト」元プロデューサー・西崎被告の実刑確定
http://www.yomiuri.co.jp/04/20030220ic45.htm

「宇宙戦艦ヤマト」制作者　実刑確定へ
http://www.sankei.co.jp/news/030220/0220sha115.htm

「ヤマト」の元プロデューサー実刑確定へ
http://www.nikkansports.com/news/flash/f-et-tp0-030220-22.html

えーと、
織田無道には執行猶予つきの判決がでたそーな。
かとうれいこには子供がうまれたそーな。

まーなんつーか、
西崎版の続編はこれでいよいよ厳しくなった感じなんすかねー。
つーことで、今日はこんだけ。。。

とうとう実刑確定の判決が出ましたね。　このままヤマトも墓場逝きって感じになるのでしょうか。

しかしながら、謎の会社 （株）エナジオとやらが出展するようです。
この会社が例のエナジオと同一企業かどうかは、わかりませんがとりあえずご報告まで・・・。

東京国際アニメフェア
http://www.taf.metro.tokyo.jp/j/mihon/
http://www.taf.metro.tokyo.jp/j/mihon/list.html

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200303/gt2003030613.html
　『999』の新作アニメをやるそうですね。
　中断中の、『エターナル〜』の元になったやつじゃなくて、世界観共通(これしかないのか?)の、別キャラによる、別ストーリー。BSフジなので、どーでもいいですが。

　新しいのを立ち上げたと言うことは、古いのはもう「飽きた」と判断していいのかな?

まとめて。
えーとまず西崎氏の新作について、ts_ttrさんへのレス。

＞東京国際アニメフェア

リストから「エナジオ」なくなっちまったね。
えーと開催はまだこれからだよね。誰か行く人がいたら様子を教えてほしいとこなんだけど、、、
しかしリストから消えたってことは、やっぱしこないだの判決で”仕切り直し”になったってことなのかな？

んでkudou00さんへのレス。

＞『999』の新作アニメ

んーまーオレ的にはこれ自体はどーでもいいんだけどねー、あんまし興味ないんだけどねー、

＞新しいのを立ち上げたと言うことは、古いのはもう「飽きた」と判断していいのかな?

そうなのかな。どうだろ。
いっこの作品にドップリ漬かって働いてる感じじゃないから、複数の企画があっても同時進行でやれるんじゃないかなあ。
１１４話ってのは結構長丁場だね。

しかしこの記事、

＞松本零士の書き下ろしによる新作アニメ

いままであんましこういう言い回しを気にしたことなかったけどさ、
大勢の人が参加するアニメ制作で”だれそれの書き下ろし”ってやっぱしおかしいよなあ。。。

＞１１４話ってのは結構長丁場だね。

そりゃ「９９９」の再放送だ。

んじゃオヤスミナサイ。

ハーロックにしても999にしても、新作を出すのは結構なんですが、
なんでも中途半端にされてしまっているヤマトの立場は？
松本先生の描くコミックだって全部途中でストップ状態。
大銀河に関してもＶＳは昨年7月からいっさい新着情報なし。
オフィシャルサイトも1ヶ月更新なし。
（ようやく昨日更新したようだけど、新作には関係ない情報）
ホントにやる気があるのか、かなり疑わしいです。
ヤマトはもうパチンコ止まりですか？

>松本先生の描くコミックだって全部途中でストップ状態。

まぁいつもの事だと思って諦めてください、としか言えませんねぇ。松本氏は長編
は作れない人なんですよ


>ホントにやる気があるのか、かなり疑わしいです。

やる気があっても、それを実現するだけの能力をお持ちで無いんです、松本氏は。
そもそもこのヤマトだって、詐欺師まがいの奴の甘い言葉に乗せられて、その気にな
っただけ。最終的に失敗してもいつものようにトンズラするだけでしょう。

ヤマトに関して言えば、「老害」という言葉がぴったりですね。これは西崎氏にも言
えることですが、彼は塀の中で事実上無害なので.....

「銀河鉄道物語」ね。
これは「ヤマト」じゃないけど、ここでもちょっと話題にあがってたし、
まー制作者の動向把握ってことで一応紹介。

公式Webサイト
www.galaxy-railways.tv/index2.html

続報
www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-030319-0044.html

中身に関する議論は専用のトピでも作ってやったほうがいいと思ふ。
松本氏の動向を考察するって意味での議論ならここでもいいんじゃないスかね。
＃ どーせ他に話題もないし

大ヤマトがテレビゲーム化されるらしいです
私は中古屋で安くなった物を買う予定です。

パチンコのＰＳ２版てやつかな。

ＶＳはとりあえずは、キャラものでこまめに効率よく投資を回収するしかなさげ。

ハーロック・サーガニベングの指輪は、
はっきり言ってダラダラしすぎ
面白くも何とも無い
寺沢武一先生のコブラなら一巻のOVAですむはず
チョコットだけヤマトが出てきたが本当に松本零次が裁判に負けて良かったと思う。

別格であって欲しいですね。
絵が綺麗な作品もありますし、
音楽もいいところがあるので。

ファンの皆さんはどうですか。

ちっと海外にいってました。でもホント海外ではよく日本のアニメやってますよ
ね。パリでもローマでも見ましたが、アニメは万国共通だと実感しました。

ところで大銀河、画面を見たという情報がちらほら出てきます。本当かどうかは
各自で判断してください。

http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1040035751/306
>色までついてたよ。
>線撮りはごく僅かだったような気がする。
>音がないので内容はわからなかったけど、多分コミック版「新ヤマト」並にテンポが悪そう。
>あと、ＣＧ使うのであればせめてプレステのムービー以上のものは期待したかった。
>
>本当は完成したものを見ないと正当な評価を下してはいけないのだろうけど、
>見た目だけで言ってしまうと、
>・ヤマトの世界に増永レベルの純粋松本絵を持ちこむとくどい。
>（これはプレステでは成功してるが特殊なシーンにしかムービーがない為緩和してるのだろう）
>・しかも似てない（笑）
>（いや、難しいとおもうよ。あのキャラ似せるの。　ＣＷ零見ればわかるでしょ）
>・しかもメインクルーキャラ以外は増永氏のキャラじゃないと思われ。
>・大ヤマトにいっぱいついてる電飾くどすぎ。
>・全体的にＣＧレベル低すぎ。
>
>反面　よいと思われるところ。
>・笑える（笑うしかないとも言う　苦笑い含む）

今日のＮＨＫ−ＦＭの「日曜喫茶室」のゲスト名に「松本零士」の名が！

どうせ新作に関しての会話のやり取りは無いと思いますが。

ほほー。
番組きいた人、なんかこのトピ的におもろい話があったら教えてくださいませ _O_

オレ的には、新作の話よりも裁判どーなってるのかみたいな話のほうに興味あるんだけど、
そういう殺伐とした話はしないような番組なんだろなあ。
つーか、してくれ (^^;

知ってる人はもう知ってることと思うけれど、
西日本一高いという「大阪ワールドトレードセンタービルディング」の最上階に、
松本アニメの世界を体験できる催し物って感じで何やらできたんだそーな。
つーことでごしょーかい。
「ヤマト」つーてももちろん「大銀河 大ヤマト編」だね。

ＷＴＣコスモタワーのサイト
http://www.osakawtc.co.jp/tenbo/tenbo.htm

ZAKZAKの記事
「『９９９』や『ヤマト』の内部が見れます！」
http://www.zakzak.co.jp/top/top0423_3_13.html

この記事を見る限りでは、もーすっかり”松本ワールド”に組み込まれてる感じねヤマト。

「西日本で最も宇宙に近い場所」てのはちょっといいな（笑）

はっきり言って松本零次には漫画やアニメなどの作品に対する創作意欲は無いのでは。
大ヤマトは、結局の所ベンチャーソフトが傾いて、パチンコでしか見れないし。
その他にも９９９とハーロックでしか話を作る気は無さそうだし、
もしも「ジブリ」に対抗して「スタジオ松本」何て物を作ったら、一発で倒産だろう。
創作意欲のある人なら今荒木飛呂彦先生のように「ジョジョの奇妙な冒険」が終わっても「次回作に大忙し」とアシスタントが言いました。
もっとも年のせいもあるが、旧作の繰り返すしか脳は無いのか?

ひょっとして宇宙モノから手を引いた方がいいのかな？
と思うのは私だけでしょうか？

そしたら新たな作品で再スタートできるんじゃないでしょうか？

ヤマトと９９９とハーロックと千年女王…

まぜこぜアニメが出来上がっちゃう…

あまり見たくないなぁ〜

でもきっと宇宙モノが松本ワールドだから
宇宙ヌキには語れない…っか…

ダフトパンクのやつね。
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/may/o20030507_60.htm
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=4579

＞ ひょっとして宇宙モノから手を引いた方がいいのかな？
＞と思うのは私だけでしょうか？
＞
＞そしたら新たな作品で再スタートできるんじゃないでしょうか？

ダフトパンクのやつは中身が宇宙モノっぽい代物なのかそうじゃないのかも知らないんだけど、
とにかく高い評価を受けてるらしいから、こういう新作でがんばっていきゃいいのになあ。。。


「大銀河」オフィシャルサイト、5/2付けで短い動画が出てるね。

>「大銀河」オフィシャルサイト、5/2付けで短い動画が出てるね。

これですな↓
>> ついに入手しました！「スペースゼロ、発進！！」
>> http://www.daiginga.com/pho/movie/mov001.mpg

だっさいですね、この映像。まさか、これをアニメで放映するつもりではないですよね……

はじめまして。
いつもレスしてただけだったのですが、はじめてカキコします。
裁判で「宇宙戦艦ヤマト」と言う名が使えなくなった時点で新ヤマトのアニメ化は中止だと思ってました（上告してますが、まだ西崎さんが原作者と認定されてる筈）
今、現在ベンチャーで進行してる「大銀河シリーズ」はタイトルは未定で艦の名が「大ヤマト」なので、通称「大ヤマト」なのだと思ってたのですが（最初のベンチャーの思惑はともかく）
コスモワールドで「大銀河シリーズ」の画像を見ましたが、まったくの別物でしたよ。
まぁ、松本先生の描かれた艦なので、多少のデザインの相似はあるでしょうが。私がみたところ、似てるのは前から見た図だけで、全体は、どっちかというと「エンタープライズ」か、「火龍」+「アルカディア号」といった趣だと思いますが？
乗組員もエンタープライズとヤマトとまほろばを足した感じでした。
映像を見た私見ですが。
もし、あの原作通りの新ヤマトを本気でやるなら、私は見たくない方です。
映像見て、ほっとして大阪から帰ってきましたもの。

松本氏とベンチャーソフトの「新宇宙戦艦ヤマト」という企画はなくなり、
かわりに「大銀河 大ヤマト編」という企画が走ってるわけなんだけど、

えー、このトピの名前には「新ヤマト」って入ってるけど、
いまは”大ヤマト＋その他のヤマト新作”のトピとして使われてまふ。
単に使いまわしてるだけ。

ヒマがあったら過去ログ読んでちょ。

＞まさか、これをアニメで放映するつもりではないですよね……

そのつもりではないではないんでしょーな。

最初みたとき、円盤部分から艦載機が出てきてんのかと思ったけど、
ビミョーに円盤部分の上のところを通ってる感じだね。

連なって飛んでるけど、お互いに前後の距離がつまってるなー。
あれ乗ってたら怖いな。

いえ、なんとなく過去ログを読んだ感じとして、大ヤマト＝新ヤマトという図式で捕らえておられるような感じを受けましたので。
ところで、そのほかの新作ってあるんでしょうか？
非常に興味があるのですが・・・。

＞大ヤマト＝新ヤマトという図式で捕らえておられるような感じ

まーオレ的には、equalじゃないにしてもnearly equalかなあ。。。
「新ヤマト」の著作権法対策版＋α（−αかな？）が「大ヤマト」って感じで。

もちろん、あくまで別物として作られてるのは知ってるし、
「新ヤマト」と「大ヤマト」とで設定がいろいろ違うのも知ってるっすよん。

＞ところで、そのほかの新作ってあるんでしょうか？

「２５２０」とか「復活編」とか、そのへんの話題がたまーに出まふ。
そのへんの現状はご存知だろうとは思うけど、もしもご存知でなかったら
こちら↓へどーぞ。
http://member.nifty.ne.jp/NEWYAMATO/

あと、裁判関係の話はこっちのトピですることが多い。

全長が１９９９Ｍもあるんですね。
長い！！でも重量が６０万トンで軽い！！ところで、あのサイズであのデザインだと第一艦橋の広さが新宇宙戦艦ヤマトと一緒というのはかなり無理っぽいような・・・アルカディアのほうが全然広いんですけど。
それにしてもアニメ化は実現しないような気がするのは僕だけ？新しい銀河鉄道とか作ってる場合じゃないと思うんですけど。
まぁ裁判が誤算だったんでしょうね。でなければ去年には新宇宙戦艦ヤマトのタイトルでアニメ放送するようになってたんでしょ。
本当にどうなるのか・・・

松本零士氏の検索をしていたらこのトピが出てきたので拝見させていただきました。

私は今年の２月にある会社が主催した、松本先生の紫綬褒章を祝うパーティーに参加が出来、その席で次回作の話をじかに聞くことができました。
その席で松本先生はハッキリとヤマトの続編は作ると言っておりました。
裁判の件も納得がいくまで続けると言っておりましたので諸問題がクリアされなければ、世に出せないみたいです。

最後にN氏に対しては、「彼が話しをもって来なければヤマトはなかった、とても感謝してる、何故このようなことになったか解らない。」と言っておられました。

余談だがこの席には、ささきいさお氏も同席されており、氏もヤマトにはかなり想いいれがあるので、楽しみにしてるとの発言がありました。

ちょっと古い話ですが、作品の製作意欲は全然衰えていませんので、そのうちなんらかの発表があると思います。

重量というか質量の設定っていいかげんですからね、他のアニメでも。ヤマトより大
きいことを強調する為に１０倍近い数字を出しただけでしょう、きっと


>去年には新宇宙戦艦ヤマトのタイトルでアニメ放送するようになってたんでしょ。

裁判があっても無くても、放送せずに沈没してた可能性大です。というのも、これの
製作を担当しているベンチャーソフトという会社の仕掛け人がかなり胡散臭い人だか
らです。

松本氏は例によって騙され易い方ですからこの仕掛け人の言葉をそのまま言ってただ
けだと思います。まぁあの新ヤマトをそのまま放送してたら、もっと大変な事になっ
ていたでしょうけど。

rokkoh_whiteさんは関係者なのかな？

>その席で松本先生はハッキリとヤマトの続編は作ると言っておりました。

ということは、あの「大銀河」をどうするつもりなんですかね？


>最後にN氏に対しては、「彼が話しをもって来なければヤマトはなかった、とても感
>謝してる、何故このようなことになったか解らない。」と言っておられました。

こう言っては何ですけど、あの裁判は原告は「松本氏」なんです。謝罪を求めたり、
原作は自分だと認めろ、と裁判を仕掛けておいて、そりゃ無いんじゃないかな？と。
まぁ西崎氏も悪人でしたからあまり同情は出来ませんが

ところで裁判ではその西崎氏が話を持ってきた時期を松本氏が偽証してる可能性が
あるんですよね。マジでボケてるのか、確信犯で言ってるのかわかりませんけど...

結局、大銀河にしろ新ヤマトにしろ失敗するような気がします。現に９９９が失敗してますよね。（何かの雑誌に今度の銀河鉄道物語とリンクさせたような話が載ってます。いろんな形で続けてはいるみたい）
復活させたばっかりに９９９という作品が中途半端になってしまいました。
ヤマトに関してはＮ氏で沈没し、（２５２０含む）松本氏の新ヤマトが沈没し、今度の大銀河でも危うい状態が予想されます。せっかくアニメの歴史に名を刻んだ作品が作品の内容とは無縁のところで結果的に台無しになる姿はいちファンとしては残念です。そもそもＮ氏で躓かなければと言えばそれまでですが・・・
大銀河も春には発表といいながらもう夏になろうとしてますし、銀河鉄道やサブマリン９９（タイトル違うかも）なるアニメを作ったりで、ヤマトはもう諦めたら？と言いたくなりますよね。それに作品を出せばいいってもんじゃないんで。

ただ新ヤマトはツマラナイ
２５２０は、なかなかの出来だ
ただそれだけなのだ。

＞せっかくアニメの歴史に名を刻んだ作品が作品の内容とは無縁のところで結果的に台無しになる姿はいちファンとしては残念です。

・・・いや、すでに「ヤマト」がバリバリ現役時代にすでに台無しになっていたように思います。
見え見えの延命策、「だって完全に死んだとは言っていないもん」ってな、まるで小学生の揚げ足とりのような沖田艦長の復活・・・。


ヤマトは２０年以上前、すでに嘲笑の対象になり果てていました。

とっくにヤマトの飛ぶ空間など無くなっていたのです。
９９９もしかり、ハーロックも同様に思います。
設定をねじ曲げてまで「ヤマト」「ハーロック」「９９９」の世界を広げる事に何の意味があるのでしょうか？
必然性を全く感じません。
そこに見えるのは商業主義のみです・・・・

「新作」と称して過去の作品のまがい物を出す度に、逆に「松本零士は過去の人」の感が強くなるばかりです。

ヤマトのヤの字も出て来ない、完全な「新作」を作れないのなら、アニメ、マンガの世界において、氏の存在価値はもはや無いと言わざるを得ません。

もっと冷たいですが・・・

「ヤマト」の新作を作るくらいなら、「カリ城」のＤＶＤみたいに、「さらば」「１st」の今となっては見苦しい部分の映像を、今の技術でしっかり修正した物とかを見たいです。
もっとも「２」は映像以前にストーリーとかに破綻部分があまりに多いので補正不可能でしょうけど（笑）

rokkoh_whiteさん、はじめまして。
どーも情報ありがとうございまふ _O_


＞松本先生はハッキリとヤマトの続編は作ると言っておりました。
＞裁判の件も納得がいくまで続けると言っておりましたので
＞諸問題がクリアされなければ、世に出せないみたいです。

この「ヤマトの続編」てのは「大銀河 大ヤマト編」じゃなくて
別の作品を指してるんでしょーか？
「大ヤマト」はきっぱり続編じゃなくて新作だっつってるし。
でも「大ヤマト」と「新ヤマト」を両方やるとは考えにくいから、
松本氏としては「諸問題がクリア」されたら「大ヤマト」を再び
「新ヤマト」的な方向に設定変更したいのかもね。

んで、
松本氏のいう「納得がいく」とか「諸問題がクリア」ってのは
要するに西崎氏に裁判で勝つってことだろね。
てことは、

＞そのうちなんらかの発表があると思います。

この「そのうち」ってのは結構先の話かなあ。。。
控訴審の判決っていつ出るんだろ。

ところで、

＞彼が話しをもって来なければヤマトはなかった

オレ的にはここはちょい面白いと思ったっすね。
つまり、松本氏のところに「彼が話をもって来」る前の時点では、
「宇宙戦艦ヤマト」というアニメ作品は存在すらしていなかった、
つーのが松本氏の認識ってことね。
まあ、自分を原作者だとする松本氏にしてみりゃ当然の認識かな。
もちろん西崎氏にしてみりゃそこが違うって話で。


えー、
また何か情報ありましたらよろしくでふ _O_

＞あの「大銀河」をどうするつもりなんですかね？

どうするつもりなんですかね。。。
＃ オレ的にはどうにもしてほしくないね (^^;


＞>最後にN氏に対しては、「彼が話しをもって来なければヤマトはなかった、とても感
＞>謝してる、何故このようなことになったか解らない。」と言っておられました。

＞こう言っては何ですけど、あの裁判は原告は「松本氏」なんです。

んー、
その裁判を起こしたのはなぜかといえば、
西崎氏のWebサイトで松本氏が理不尽に攻撃されたからで、
なぜそんな攻撃をされたのかがそもそも「解らない」ってのが
松本氏の見解なんじゃないの？

ほんとに理不尽かどうかは別の話ね。


＞原作は自分だと認めろ、と裁判を仕掛けておいて、

えー細かいことだけど、
「認めろ」と主張して裁判を起こしたたわけじゃなくて、
前提条件として「原作は自分だ」っつってたのね。
それを争点にしたのは西崎氏のほう。少なくとも形式上は。
だから松本氏の話の筋は一応は通ってるのよ。
前提条件が正しければ。

ほんとに前提条件が正しいかどうかは別の話ね。

＃ 最初の最初にボタンをかけちがえた感じ

＞せっかくアニメの歴史に名を刻んだ作品が作品の内容とは無縁のところで
＞結果的に台無しになる姿はいちファンとしては残念です。

まーなんつーか、
残念な形で話題になることが多いよねー、最近特に。
そんなんだったら何もしなきゃいいのに。
つーか、もうそんな結果に終わるのは予想がつくんだから
何もしてくれるなよ、って感じ。

ただ、
オレ的には過去のヤマト作品は台無しにはなってないし、
過去の作品っつってもあくまで過去に作られたってだけで、
今でも好きだよん。


＞大銀河も春には発表といいながらもう夏になろうとしてますし、

そーなんだよね。
このトピそのうち落ちちまうよ（苦笑）
＃ 必要になったらまた立てりゃいいんだけどさ

「大銀河」の公式サイトでは小さな発表で間をもたせてる感じかな。
あれもいつまで続くんだろ。

あと、
「大銀河シリーズ」って連作ものみたいなこといいながら、
「大ヤマト編」以外の発表もないしね。

裁判関係で「大ヤマト編」をスタートできないんなら、
「大銀河シリーズ」の別編を作ればよさそーなもんなんだけどね。
ベンチャーソフトには別編にまで手を出すほどの体力はないかな？
もともと「ヤマト」のネームバリュー頼みだったんなら、
別編を作っても勝算がないのかな。

松本センセの「つもり」と与太は、この際置いておいて（いえ、それを考えると話が収集つかないので）
ベンチャーさんが作りたかったのは、要するに「自分たちのヤマト」なんでしょうから、タイトルが変わろうが、なんだろうが、「大銀河」がそれになることは間違いなし。
それじゃ、なんで、いつまでも「大ヤマト」という艦にこだわり続けるのか。
やはりスポンサーの意向でしょうねぇ。

私としてはヤマトという作品自体はすごく好きではあったけど、感動して見たのは「２」までで、楽しんで見れたのは「永遠に」まで。
2520はすごくいい映画だったと思いますが、ヤマトである必要は無かった作品だと私は思ってます。

いつまで、ヤマトというものにこだわり続けるんでしょうか？う〜〜〜〜ん。
製作側が亡霊追ってるみたいで・・・・何か嫌。

松本先生に関しては、もう何もしてくれるな。という感じです。
FANだから、いっそうね。９９９もハーロックも、もちろんヤマトも昔感動したから、何もしてほしくない。
作るんだったら、新しいものにして。
実際「ガンフロンティア」や「コスモウォリアー零」は面白かったんだから。

>ベンチャーさんが作りたかったのは、要するに「自分たちのヤマト」なんでしょうから
　うーん、今までの経緯をみていると、ベンチャーソフト自身に、そういう「情熱」を感じたことはないですね。
　『新ヤマト』を作るために立ち上げられた会社でもないですし。

>やはりスポンサーの意向でしょうねぇ。
　もともと「新『ヤマト』を作るため」と資金集めをしたので、スポンサーの意向もなにも、それ以外はできません。厳密に言えば、かつての『ヤマト』とは縁もゆかりもない『大ヤマト』になってしまった時点で、契約不履行で訴えられても仕方ないと思いますが?

＞>やはりスポンサーの意向でしょうねぇ。
＞ もともと「新『ヤマト』を作るため」と資金集めをしたので、
＞スポンサーの意向もなにも、それ以外はできません。

ううむ、集めた資金を他のことに使うのは問題あるだろね。。。

＞『大ヤマト』になってしまった時点で、契約不履行で訴えられても仕方ない

そこんとこはたぶん「大ヤマト」発表前に調整したんじゃないのかな？
でないとそもそも発表できないでしょー。
つーか、集めた金つかっといて何も制作できないつーのは最悪だから、
なんらかの代案を用意せざるを得なかったってとこかなあ。

逆にいえば、結局スポンサーが納得してくれればいいわけで。
そういう意味では、なんらかの形で”スポンサーの意向”は
反映されてるんじゃないかってことはいえるんじゃないかしらん。

ただ、もしかすると資金を引き上げたスポンサーはいたかも？

まーこのへん裏でどんなドタバタしてたか邪推すると楽しい（笑）

大銀河は期待しないほうがいいってことですね。内容もさることながら、放送そのものを期待して待たないほうが・・・
まぁ、どうしても大ヤマトの映像が見たい人はＣＲ大ヤマトをするか大阪までいってもらうかですね。

大ヤマトのサイト自体が「実は僕たちなんにもしてません」って触れて回ってるような内容だし。

パチンコ屋どまりにしていてほしいのだが、




ＰＳ２のヤマトは西崎氏の帰りを待っているのか?
後３年ぐらいはかかると思うが。

バンダイの公式サイトも何ヶ月止まってるんでしょう。Ｎ氏が帰ってくるまであのまんま？

大和もヤマトも悲劇の艦ですね。
まわりに振り回されるところは運命なんでしょうね。

ゲームの中古屋で見かけましたが
売れてるの?

　たしか、パチンコゲームだと記憶してますが……。売れているという話どころか、もう出てたの?(w)

すみません、実は持ってます。

敵はダークイーンなの?

ＣＲ大ヤマトをされた方ならお分かりでしょうが、全くあれと一緒です。もし、されたことなければですが、ＣＲヤマトはストーリーも何もありません。大銀河の紹介みたいな感じです。ダークィーンもでてきません。竜みたいな形の敵がフィーバー時の映像で見れます。大ヤマトが主砲撃ったり、大ヤマト砲を発射したりしてます。（ちなみに主砲じゃ竜みたいなやつは傷ひとつ負ってません。あの大ヤマトの主砲って、宇宙戦艦ヤマトの波動砲ぐらいのサイズだと思うのに・・）大銀河のストーリー紹介が文字で流れますが、それにメタノイドという言葉はでてきます。ゲームなので映像は見たいやつが選んで見れます。（リーチ画像、フィーバー画像などＣＲヤマトにある映像は全て）あの歌も聞けます。

兄が免許の書き換えで暇が出来たのでパチンコ屋に足を運びました
兄は大ヤマトのパチンコをヤッタらしく「佐渡先生が種子島先生に変わってらまるでガンガルのようだ。」と言っていました。
付けたしですが「ガンダムSEEDというのがやっているがガンガルＳＥＥＤなんてのは絶対に無いだろうな。」とも言っていました。

>「ガンダムSEEDというのがやっているがガンガルＳＥＥＤなんてのは絶対に無いだろうな。」
　『種』自体が、既に『ガンガル』です(w)

このトビは、松本零次と西崎氏の動きがわかるので
後３年は取っておきたいと思う。

＞このトビは、松本零次と西崎氏の動きがわかるので
後３年は取っておきたいと思う。

チョット突込み。
松本零次⇒松本零士です。

で、最近の松本先生のお仕事はＢＳフジで１０月放送予定の「銀河鉄道物語」の製作と、
版画の製作に関わっているそうです。

ヤマト関連の仕事は、現在裁判中との事で無いようです。

松本先生にヤマトは諦めてくださいと言ったほうがいいんじゃない？どう考えても無理っぽいんだから・・・大銀河のホームページも閉めたほうがいいと思うのですけどね。どうせロクに更新もできなければ作品自体が制作できないんだから。

氏は先月、現在公開中の映画「The Core」に関しての講演会を行っていたようです。

http://www.yomiuri.co.jp/adv/core/report_05.htm

こういった機会に遭遇したら是非「ヤマト」はどうなってますか？と質問してみたいです。

「ヤマト」に関しての事でしたら、
（原作者だとウソをついて）いつ謝罪するんですか？数年前、バンダイと結託・展開した、「原作コミック２５周年記念（だったかな？）」！、あれは何ですか？恥ずかしく無かったのですか？　　と、質問？してみたいです（^^）。

どうゆうつもりなのかこのジジイは。

おれも松本にはファンや西崎に謝罪してもらいたい。
西崎には肩身の狭い思いをさせられたけど、まさか松本がそれ以上に とんでもない
ゲス野郎だったとは、、、
メディアでヤツのツラを見るたび胸が悪くなる。
なまじ、善人ヅラしてるだけにな。

小さいころ劇場でさらば宇宙戦艦ヤマトをみたとき、最終テロップにすごく感動した記憶があります。DVDに劇場版最終テロップ復活と書いてあったので購入したのですが、なんか違うような気がするのですが、もっと長かったように思います。どなたか正しい最終テロップを御存知のかたはいらっしゃいませんか？

「ヤマトを愛して下さった
　皆さん・・・・さようなら
　　もう　二度と　姿を
　　あらわすことはありません

　でも　きっと　永遠に
　　生きているでしょう

　あなたの胸に
　　　　　心に
　　　　　魂の中に」

だったと思います。
逆に短かったと思うのですが。

テロップをそのまま書き写すと、


ヤマトを愛してくださった　みなさん
さようなら・・・・

あなたの生きるかぎり
ヤマトも永遠に生きつづけるでしょう

あなたがヤマトを想うとき　いつも
これだけは思い出すでしょう

ひとは他人を幸せにしたとき
はじめて自分も幸せになれると
いうことを・・・・


ですね。

DVDのテロップはまちがいではなかったのですね。劇場でみたときはあまりにも感動してテロップを見ながら泣いていたので長く感じたのだと思います。お返事ありがとうございました。

下の私のカキコは、
DVD版を書き写したのですが、
VHS版(初ビデオ化されたときのもの)を確認したら、全く同じでした。

で、思い出したのですが、
実際の劇場公開版テロップには
2行目以降に、
「ヤマトは二度と姿をあらわすことはないでしょう」と入り、
そのあとはちょっと忘れてしまいました。
さらばの豪華本や当時発売されていたムック本などいろいろ調べたのですが、どれにも当時のテロップは再現されていませんでした。

一応、現在発売されているDVD版は、当時のテロップを“スタッフの証言をもとに”再現してあるということですが、これすらもちょっと違うと思います。
雰囲気的にはryoko_kuniさんが書いてくださった文が近いような気もします。が、後半はちょっと違うような気もするし・・・

自分でも何を言ってるのか分からなくなりつつあるので、とりあえず今調べた限りの範囲でのご報告まで。

cosmos 様ありがとうございます。それでおもいだしたのですが、「ヤマトは二度と現れないでしょう。」のあとに「永遠に。。。」とあったような気がするのです。やっぱりDVD版はほんものより短くなっているのでしょうか。

先の私の書き込みは、ヤマトの劇場版が公開された時に発刊されていた。「ロードショー」という映画雑誌の「責任編集さらば宇宙戦艦ヤマト」に掲載されていたテロップ画面からのものです。

先ほど本を漁って確認してみましたが、先ほどの書き込みで一応あっていました。私も小学生のときに映画館で見たときは「二度と・・・」以降はウルウルで詳しく覚えてはおらず、後に買ったこの雑誌のテロップ画面で覚えているに過ぎません。確かに別の機会で見た（さらばの公開翌年に第一作とさらばを同時公開したフェスティバルみたいなのありませんでしか？）時はもうちょっと長かった気もしますし、もしかしたら何バージョンかあるのかも？

DVD版は持っておらず（手持ちのはLD劇場版BOX）ビデオ化された時、cosmos_eggさんの書き込んだテロップだったので「違う」とずっと思っていたのですが、再現とはいえこのタイプのエンディングテロップだったら一度見てみたいです。

こういう話題こそ、もう一個のトピでやっていただきたいものです、cosmos_eggさん、そう思いませんか？

ホントに同感ですねぇ・・・
あちらのトピは、あら捜しのトピと化してますからねぇ。
純粋にヤマトの良さとかあの当時感動した気持ちとかをぶつけたりとか、そういうのからは程遠くなってしまってますから。

こうなったら、自分でヤマトの掲示板を作るっきゃないですかね？

あ、それとテロップの件は初回公開時版と最終版の2種類だけだと思いますよ。
当時さらばは12回劇場で見てるんですが、暗記まではできませんでした。
しかし、さらばを見るために徹夜で並んだ渋谷の東急文化会館も取り壊しが決まり、時代の流れを痛感する今日この頃です。

あなた方はsweelinck2001さんのレス読みましたか？
ヤマトファンが遊んでいるだけですよ。
狭量に過ぎると思うが。
気にしないであなた方のヤマトを語れば良いと思うけどなあ。

今松本側もアニメ化する企画が進行中なの?

初めて投稿します。
車検のコマーシャルでヤマトを見かけびっくり。パチンコでもあるそうですね。時代の流れとはいえ、ガンダムとは雲泥の差のような気がします。なんとなくヤマトはアナクロの代表格のようになってきたな、と思います。車検とパチンコでは子供は取り込めませんね。以前は好きだったのですが、裁判から本当にきな臭い雰囲気が立ちこめてきました。松本零士はもっと新しいものを生み出してほしい、と思います。そうそう、「キャプテンハーロック」の新作がDVDで連作されているようですね。HPを見る限り、ずいぶん新鮮さを覚えました。メーテルだとかエメラルダスが出ていないのはいいですね。と思ったら、松本零士がずいぶんこの企画にケチをつけて、一時は制作中止になったようですね。outside soryなんて銘打ってるとこ見ると「松本ワールド」に相応しくないと判断されたんですね。でも、かえってすごく面白そうなんですが。誰か感想聞かせてください。

えーと、
オレは「ハーロック」の新作は見てないんで感想は書けないんだけど、
代わりに（？）最近の松本氏情報ってことでダフト・パンクの話など。

ダフト・パンクというのは、フランスの人気テクノユニットだそうな。
素顔を見せないとか、インターネットでのコンテンツ配信サービスを
自前で立ち上げたりとかいったユニークな活動形態でも知られる、
トーマ・バンガルテルとギ＝マニュエル・ドゥ・オメン＝クリストの二人組。
＃ 名前長いなあ

で、最近の彼らのビデオクリップを手がけているのが松本氏。
彼ら二人とも松本氏の大ファンだというのがキッカケらしいんだけど、
素顔を見せない都合上アニメにしとこうって事情もあったのかもね。

これは「ディスカバリー」という名前のプロジェクトの一環で、
同名アルバムに収録されている「ワン・モア・タイム」のビデオが第一弾、
「エアロダイナミック」のビデオが第二弾というシリーズ物になってる。

アルバム収録１４曲分のビデオを全部つなげると一つの物語になるという構成で、
そのタイトルが「インターステラ5555」。
これは今年５月のカンヌ映画祭にも出品された。
無冠に終わったものの評判は結構良かったらしい。

７月２６日には渋谷のシネマライズで上映される予定。
他にも一部地域でも上映予定あり。
そのうちＤＶＤでも発売される予定があるそうな。
あと、東映アニメーションの公式Webサイトでは、第４弾までのストーリーを
紙芝居形式で閲覧できる。

メインスタッフはこんな感じ↓

原作・脚本／ダフト・パンク
総設定・デザイン／松本零士
企画／清水慎治・桜田博之
シリーズディレクター／竹之内和久
キャラクターデザイン／佐藤正樹
総作画監督／爲我井克美
美術デザイン／加藤　浩
製作／東映アニメーション

とゆーのはまあ、
検索したら出てくる情報を適当につなぎ合わせてみただけなんだけどね (^^;

んでリンク集。

東映アニメーション
http://www.toei-anim.co.jp/daftpunk/

東芝EMI
http://www.toshiba-emi.co.jp/daftpunk/special/

「ディスカバリー」ジャケットにかんする記事
http://www.ntv.co.jp/ghibli/web-as/02_topics01/top0421b.html
http://www.cdjournal.com/news/2002/01/24.html
http://www.famitsu.com/entertainment/news/2001/02/26/n04.html

「ワン・モア・タイム」ビデオクリップなどにかんする記事
http://www.beats21.com/ar/A01021502.html
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=1896

カンヌ出品にかんする記事
http://www.toei-anim.co.jp/corporate/press/press36.html
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/may/o20030507_60.htm
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=4579
http://www.french-wave.com/music/

一般公開にかんする記事
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=4851



おまけ、
４月には早稲田大学大学院情報生産システム研究科開校式でイベント。
http://www.waseda.ac.jp/koho/ct03/030409.html
＃ 早稲田つーても北九州なんだけど

「インターステラ5555」一般公開について
http://www.comstock.co.jp/interstella.html

あと、さっき記事のURLを貼る場所をちょい間違えちまったとこもあるけど、勘弁してちょ (^^;

7/3の読売新聞夕刊にアニメブームの特集としてヤマトがガンダムとエヴァンゲリオンと一緒に紹介されていました。ヤマトはその後のアニメブームの先駆けとして最も大きく紹介されていました。文中、氏もコメントを寄せていましたが、紹介では「テレビ版」と「さらば」の監督（のみ）として携わった松本零士氏として紹介されており、一連の原作裁判の影響が見て取れます。

さて先月は「The Core」に関して講演会をしていた氏ですがこのたびはディズニー映画「トレジャー・プラネット」の試写会でも挨拶をしたようです。

新作はどうなったのだろうとおもったら、「SUBMARINE SUPER 99」というアニメを作成しているではないですか、しかもキャラクターの名前はどこかで見たような・・・・。

あいかわらずヤマトファンの神経を逆なでしてくれています。
http://www.leiji-matsumoto.ne.jp/ss99/ss99.html

＞「SUBMARINE SUPER 99」

「潜水艦スーパー９９」という昔のコミックをアニメ化したものみたいスね。
オレ読んだことないけど。
ttp://db.leiji.jp/comics/c34b101.html

＞キャラクターの名前

そこんとこはヤマトよりこっちのが先だったんじゃないかな？
ttp://homepage3.nifty.com/nishimura_ya/earth/matsumoto.htm



おまけ。
ttp://www.ref.co.jp/baobab/message/fukuyama01.html
＞「宇宙戦艦ヤマト」の元になったと言われている作品だけに、全てが見どころです！

ははあ、そーすか。。。

just1bitさん、ご教授ありがとうごさいます。

おまけ。
ttp://www.ref.co.jp/baobab/message/fukuyama01.html
＞「宇宙戦艦ヤマト」の元になったと言われている作品だけに、全てが見どころです！

初めて聞きました。「電光オズマ」が元だという氏の主張なら聞いたことはありますが何でも「ヤマト」の原作にしかねませんね・・・・それにしても昔からキャラ転がしは昔からですね。

どーもでふ。

＞「電光オズマ」が元だという氏の主張なら聞いたことはありますが何でも「ヤマト」の原作にしかねませんね

えーっと、
この「スーパー９９」が
＞「宇宙戦艦ヤマト」の元になった
ってのは、もともと松本氏がいってることなのかどうかはオレ知らないよ。
ただそういう話も流れてるらしいっつーことで紹介しただけっす。。。
流してるのは、松本氏かもしれないし、そうじゃないかもしれない。はて。
＃ 知ってる人カモンナ

＞キャラ転がしは昔から

まーなんつーか、
どうにもこうにも思い入れの深いネーミングなんだろうねー。
そういう持ちネタを「ヤマト」でも使ったというのは、
「ヤマト」という作品にもそれなりの思い入れを持って関わったということなんだろうから、
そう悪く考えることもないと思うんだけど (^^;

最初から「『ヤマト』は松本氏一人のモノじゃないよ」ってのが契約とかでキッチリしてれば、
いま西崎氏との間でやってるようなゴタゴタも起きなかったんだろうけどね、
同時に松本氏の「ヤマト」への関わり方ももうちょい思い入れの浅い感じになってたんだろね。
どっちが良かったのかな？まーｉｆの話なんでわからないね。
＃ 持論のある人カモンナ

つーことで。

　ディズニーの新作は、帆船が宇宙を飛ぶんですね。なんか西崎氏製作の「オーディーン」を思い出しました。あのころは西崎氏も「宇宙空母ブルーノア」を作ったりと、やたらと船を飛ばしてましたね。やっとディズニーが追いついてきた、ということでしょうか？？？
　まあ、船や機関車までも飛ばした松本氏も何か意見することがある、ということで早速広告に載ってますね。「トレジャープラネット」、日本のアニメファンのみならず、注目の一作と、見てますよ、私は。

松本氏の999は、大変素晴らしい作品である。しかし、ヤマトのキャラクターデザインに関わったからといって、ヤマトを自分のものにするのは良くない。どう考えても作品の雰囲気（世界）が違う。YAMATO2520は、ヤマトとはデザインもかなり違っているが（シドミード氏だっけ？）、作品はまぎれもなくヤマトの雰囲気を残している。おいどんの雰囲気と残す999とヤマトは明らかに違う。ヤマトが西崎氏のみで出来たとは思いません。松本氏の協力は大きかったと考えます。しかし、西崎氏の作品である事はファンならば誰もが分かる事。このような無益な争いが終わり、一日も早く私達のヤマト（羽根の生えたわけの分からんやつではなくて）が飛び立つ事を願います。

西崎氏を助けてヤマトを
復活してくれると
いいなあ。

http://arch-ｃlub.net/normal/topics/topics_88/index.html

この発言どう思います？

直リンはダメなようなので。

http://arch-club.net/normal/topics/index.html

松本零士スーパーレセプションのところクリックしてみて。

多分これは紫綬褒章受賞のあと、去年春くらいの講演ではないでしょうか。

講演については特にコメントする気にもなれません、講演後1年は経っていると思いますがその頃と状況は何も変わっていないと思います。

ところでこの「アーチ」という会社ですが昨年氏の作品のシルクスクリーンやポスターの販売会を近くでやっていました。どんなものか興味があったのでちょっと覗いてみたのですが、シルクスクリーンが20-30万円、ポスターが数万円していたので、欲しい気持ちはありましたが、高すぎるのでやめましたが、ローン組んだらといいと購入勧誘がかなりしつこかったです。後で電話もかかってきました。氏もヘンなところと組んだものだと思ってました。

展示作品の中にテレサとヤマトの組み合わせの作品があったのですが、そのヤマトは「永遠に」のポスターに使われていた銀河を背にした錨マーク付きのヤマトの正面の図柄の奴で個人的に凄い違和感があったので係りの人に「この組み合わせ、おかしくないの？」と聞いてみたら「（松本）先生がこれでいいと言っていたので・・・・」と言ってました。

vitz1094sさん、情報ありがとう _O_
えーと、

＞2003年2月1日　ホテルニューオータニにて

ってことなんで、今年あらためてパーティやったときの話スね。


んで松本氏の話から引用：

＞宇宙戦艦ヤマト（銀河鉄道999の新作他も含む自分の作品）は、
＞自分の責任において必ずまっとう致します（拍手）。

要するに「未完のままで放置することはしないぞ」ってことかな？
まー「新宇宙戦艦ヤマト」の連載は頓挫確定なんだろうから、
アレは未完のままだよねーなんてイジワルはいわないとして (^^;
とにかく「ヤマト」にかんして、なんらかの形で落とし前を
つけるつもりはある、てことかなあ。


＞「生命」

「ヤマト」からのキャラは森雪と沖田艦長かあ。

いつだったか、何で読んだのか、もう忘れたんだけど、
　”松本氏の世界では８頭身で二枚目の男は大抵みんな悪役で、
　ハーロックだけは顔にキズを入れることで例外になることを
　許された”
みたいな話を読んだっけ。
松本氏の作品全てにあてはまるルールなのかどうか知らないけど。

んで、
古代進なんかには西崎氏の注文が入ってて、松本氏が好きなように
デザインしたキャラじゃないから、このルールはあてはまってない。
でもこの「生命」という絵を見ると、あのルールそのまんまなんで
ちょい面白いかなと思った。

＞シルクスクリーンが20-30万円、ポスターが数万円

まあ、その価格はオレの感覚ではボッタクリとしか思えないけどね。
欲しい人は買うのかな？

＞購入勧誘がかなりしつこかった

街中でやってる展示即売会は大抵そんなもんなんじゃないかな。
”展示”よりも”即売”のほうの割合が大きい営業活動だから、
ただ見物するつもりで行くと結構不愉快な目にあう。
住所とか電話番号とか教えないほうが良いでふ。

＃ ラッセンのイルカの絵にうっかり「これいいな」とかつぶやいたら
＃ 「８０万円、分割で」ってしつこく勧められてウザかった
＃ マックナイトの小さな絵が５０万だったかな？
＃ 高いのか安いのか知らないけど

＞テレサとヤマトの組み合わせの作品

ホントに松本氏の指示なのかどうなのか知らないけど、
作品設定を無視したよーな絵は欲しくならないねー。



雑談ぽくなったけど、えーとここなんのトピだっけ f(^^;
でもまあ最近は大きなネタはあんましないし、ゆるゆるといきませう（笑）

「生命」じゃなくて「青春の夢」のほう。
あと端っこに佐渡先生もいる。

＃ いっつも訂正なしじゃすまないんだよなー

何だかニュータイプに内田順也氏が大ヤマトに関わっていた旨のコメントを何号
にも渡ってのせてたみたいですね。二度と関わりあいたくないみたいでしたが。

>＞テレサとヤマトの組み合わせの作品
>
>ホントに松本氏の指示なのかどうなのか知らないけど、
>作品設定を無視したよーな絵は欲しくならないねー。

ああ、あれですか。私は渋谷で見ました。違和感というより怒りを覚えたくら
いです。あの展示、以前は石(ノ)森章太郎でも同じ詐欺（←とあえて書きます）
展示会を各地でやっていたみたいですけど、石森章太郎の場合は（悪評高い）
遺族がいるので仕方が無いと諦めがつきますが、松本氏は健在ですからねぇ……

何とかならんのでしょうか、老害って……

ヤマトよ永遠にではサーシャなのに
もしかして松本零士は、サーシャを書けなかったのでは?

新ヤマトの続きは、あの裁判の結果からもうありえないのではないでしょうか。
だから、「大ヤマト」なんですから。これで判決が覆ったら、ワケ分からない世界ですよ。「大ヤマト」と「ヤマト」の競演ですからね。
見たくないですよ、そんな影を引きずった物語。

全く同感です。

皆さんのように、本当にヤマトを愛する人達がいる限り、私も真のヤマトが飛翔する日をあきらめません。

この声が松本氏に届けば良いのですが。

そして、松本氏も協力してヤマトに参加してくれれば、これに勝る喜びはありません。

ゲッツ！