＞デスラー艦は、あのさらばのタイプが一番すきです！皆さんは？

私が一番好きな艦艇は、何といっても「さらば〜」に出て来た、土方艦長座乗のパトロール艦です。
カンザシ見たいにゴッテリ付けたセンサー。
しかも冥王星付近で、太陽系外にニラミを効かしています。
彗星帝国にあっさり負けたけど、あれは良い！

確かアルフォン少尉が初期設定のキーマン少尉だったような…ラジオ聞いて、その後劇場で見て結構混乱した事を覚えています。

…ってセル画！って感じしますよね
今のアニメって綺麗だけど昔のにくらべると随分楽して出来ちゃってるなって
感じを覚えてしまうのは私だけでしょうか？
（非難してるわけじゃないのよ、目が疲れるだけ）
ヤマトのテレビシリーズはちょっと乱暴な絵もあるけど映画バージョンだったら今でも充分だと思うなぁ〜

セル画の独特の質感はいいですね。
いまのＣＧは、まだ若干ノイジーで苦しい部分がありますが、もうすぐセル画を追い越すでしょうね。
しかしセル画の実物は果てしなく（？）拡大できますが、ドットの塊のＣＧはすぐに限界が来て破綻してしまいます。当たり前ですが・・
ヤフオクでセル画を何枚か入手しましたが、やっぱり素晴らしいです。
「絵！」という感じがじます。というか絵なんですが（笑）
特に背景付きセル画は、別にストーリー上重要な場面でないモノでもため息が出ます。
でもオークションのバカ高い値段の設定されたセル画を見ると「なんだかなぁ」と思わなくもないです。

ＣＧアニメは絵でなくデータなので、多くの人がデータという形で等しく入手可能だろうから、それはそれで良い事だよなぁ、と思う部分もあります。

それにしてもヤフオクで、「さらば」のテレサのアップのセル画を３０万円で落札した人、すごいなぁ。

>…ってセル画！って感じしますよね
>今のアニメって綺麗だけど昔のにくらべると随分楽して出来ちゃってるなって
感じを覚えてしまうのは私だけでしょうか？
>（非難してるわけじゃないのよ、目が疲れるだけ）

実際の製作の苦労はわかりませんが、生産性も品質もはるかに上がってるはずですよね。
最近のアニメを見慣れた子供たちが「あら」を見つけてしまうのです。（ストーリーはおもしろいみたいですが）

>ヤマトのテレビシリーズはちょっと乱暴な絵もあるけど映画バージョンだったら今でも充分だと思うなぁ〜

そうですね。「永遠に」のワープディメンジョンは最初見たとき感動したものです。いまでも充分だと思います。

「永久に」の頃は、丁度高校２年でした。
まじめな高校生だったので、留守録を設定しておいた筈なのですが、チューナーの電源入れ忘れて、聞けなかったです。
友達が、テレビの映画案内でアルフォン少尉が写った所で、「キーマンだ！」って言ってたけど。
私には「ｋｅｙ　ｍａｎ？」って聞こえて、実際映画見て「そのまんまやんけ！」って感想でした。

都市帝国は回転する外周リングから空気のような物を吹き出して上部の都市群を防護してますがアレは何なんですかね？

大気圏内なら効果あるだろうけど宇宙空間では役に立たないような。

防御幕のことですよね？
これってつい最近もなにかで話題になったいたような。

今思うと、ヤマトが都市帝国に不時着したからって
帝国ごと爆破しなくてもよかったのに・・
あのまま総力戦でも十分勝てたような。

みなさんはヤマトで1番好きなのはなんですか？

私は作品別にならべたらベスト５は
・さらば〜から使われだしたのデスラーのテーマ
・白色彗星帝国
・自動惑星ゴルバ
・永遠〜からの新コスモタイガー
・ディンギルの白兵戦の時に流れるの

それは「完結編」の都市衛星ウルクですよね。

私が言ってるのは「さらば」「２」に出てきたガトランティスの都市帝国です。
丸いやつね。

自分は「明日への希望」ですね。
交響曲宇宙戦艦ヤマトのは全部良いですね。短い曲ですが「サーシャ」も。

あとは、永遠にの暗黒星団帝国の母星が波動エネルギーと反応して崩壊していくシーンの曲。松本キャラの美女が獣（ひょう？）に変貌して悲鳴をあげるイメージシーンが良かったです。

でも、一番はアルバム「不滅の宇宙戦艦ヤマト」だったりします。キャニオンレコード様なんとか再販してくださいよぉ。ヤフオクではとんでもない値段ついているし。

大河ヤマトのテーマ（２話のラストの曲）
スキャットテーマ
白色彗星のテーマ
アンドロメダ
「さらば」ラストの曲

やはり、ヤマトに熱狂していた時期の曲がいつまでも心に残りますね。「新旅」以降の曲は、見え見えの延命策に熱狂度が下がったので、個人的にですがポイント低いです。
曲に責任はないんですが、ＢＧＭの宿命ですね。

この人は「ダウンタウンDX」と言うテレビで、でラピュタ好きで、ラピュタの見方が私のヤマトの見方がそっくりでした。
中でも、えなりかずきは、ラピュタの音楽を聞いて寝るらしいが、私はヤマトの音楽を聞いて寝ています、あとジムのマラソンでもヤマトの音楽を聞くとファイトが出ます。
お気に入りは
白色彗星のテーマ
アンドロメダのテーマ
ヤマトの普通のテーマ
ボラ―連邦のテーマです

たぶん、台風と同じ原理なのでは？

たしか大砲とかも煙で防御幕ができる原理なかったですか？

でてきた時は、BGMというより、あの効果音が
すごくなかったですか？
ウニョニョニョ〜ってエイリアンのような
奇妙な音色がゾクゾクします。

新以降の敵って圧倒的な力あるのに、
無駄にヤマトにスキを与えすぎですよね。
暗黒星団帝国だって、あれだけ強いのに
なんだか後半はあれよあれよとやられまくりで
気の毒すぎます。
ゴルバも、最初のと、永遠〜のでは、
あまりに弱すぎるし。
ゴルバってプラモとか出ないでしょうかね。

って回転しながら出したら、遠心力で拡散してしまいますよね。
回転しないで、中性粒子線のビームとして出したら良いかも・・。

２１世紀（ほぼ２０世紀の）のテクノロジーで語るのは苦しいかも。

太陽が地球の周りを回ってるに決まってる！だってほら見ろ空を〜

な時代の人に２０世紀のテクノロジーを正確に語れるはずもないのと同じで・・・

・・・禁句かも（笑）

あの透き通るような歌声を思い返すだけで、胸がジーンとします。

交響曲とかのCDってでて無いんでしょうか？

自分はレコードしか持って無かったからプレーヤー無くてもう聞けないのです。

寂しい〜

なんで地球にきたときに最初から火星や木星のように
地球人類の脳細胞破壊しなかったんですか？
ゴルバとかも、一緒に地球侵略にもってくればよかったのに・・・

そういえばガリアデスに乗ってたカザンって
結局死ななかったんですよね？

ヤマトの新作の予定等はないでしょうか？

自称原作者の松本零士が、謝罪・撤退しない限り、、、無理でしょう（^^）。。

＞なんで地球にきたときに最初から火星や木星のように
＞地球人類の脳細胞破壊しなかったんですか？

暗黒星団帝国の地球侵略の目的は、生物としては弱体化した自分たちにかわる肉体を手に入れるためです。（と、キーマン・・・もといアルフォン少尉が森雪に語っていました。）
しかし、どうやって肉体だけ手に入れるつもりだったのだろ？銀鉄999のどこかの惑星みたく人格コピーでも出来るのかな？はたまた、首を切断して取り替えかな？首だけ生身の連中だからやりかねないな。
どちらにても、活かしたまま地球人を降伏させたいわけでしょう。

それならある意味仕方ないですね。

そういえばなんで、1番偉い人が
イスカンダル戦のときは
グレートエンペラーだったのに、
今回では聖総統だったんでしょう？
気のせいか声も違うような・・（笑）。

ヤマトファンでは、どちらを支持されてる人が多いんでしょうね。

さらば〜は2時間半でも綺麗にまとめてはいたけど、
ほとんど全滅で終わるし、
２は、これがあるからその後のシリーズに続くんですが
どこか毎週毎週の展開がトロトロしてたり
ズォーダー大帝の最期が情けないし・・

キーマン改めアルフォン少尉のような理由で地球にやってきた人もいますが、カザンが聖総統から受けていた命令は「ヤマトの捜索」でしたね。
彼らの地球侵攻作戦は、最初から地球人類に与える被害を最小限に抑えようとしていたと思います。
「地球全土を完全に制圧したことを宣言する」なんて言ってましたが、実際には交通遮断や軍事・通信施設の破壊を行った上で首都周辺を制圧しただけみたいですし。

作品全体がハイテンションでアップテンポなので、「ヤマト2」はシリーズ中、最も好きな作品です。確かに毎週毎週見ると、ほんとまどろこしいですね。
「死への決意」を描く「さらば」に対し、「2」は、過去の過ちや敗北の哀しみを乗り越え、再び生きることを決意する人々（本当に復活する人もいますが）のドラマであるとも言えます。死者を弔うシーンが多いのも特徴かな？
ただ、寓意やレトリック、わざと不条理に作ってあるとしか思えない部分、思わせぶりなセリフや、人を喰ったようなシーンが多い作品でもあります。
そういう作者の遊び心を素直に楽しめれば、面白い作品だと思うのですが・・・。
特に「さらば」の逆説みたいなお話でもあるので、「さらば」のラストで泣いた方には、つらいかもしれません。

ラストのズォーダー大帝が情けない理由ですが・・・実はこのお方、内心テレサに惚れてたという噂もあります。
さらに言えばデスラー総統も、どうやらテレザートをイスカンダルになぞらえていたフシがあります。
サーベラー総参謀長の苦労が思いやられます。男同士の友情なんてこんなもん？

ヤマトのＢＧＭが使われてました
それは“永遠に”でサーシャがスターシアの元へ還っていくシーンのモノでした

とっても感動的なシーンだったので
まさしくピッタリ！だったです。

ちょっとアニメには大げさかな?と思われるような挿入歌だと私は思っている
布施弘（漢字合ってますか？）の歌もベストの最後に入ってました（新聞で見たんだけど）

アニメで音楽も力が入っててヤマトシリーズはとってもいい作品だと思います

映画を見終わった後は必ずレコード屋に行ってＬＰを買っていました。ドラマ編のＬＰも買いました。
「永遠に」の音楽はどれもいいですねぇ！特にサーシャが敵母星からヤマトを見送るシーンの音楽は何度聞いても感動します。
ＣＤでは「新たなる〜」しか持っていなくて今はこれしか聞けない。（ＴＴ）

それはですね、奴らの目的が地球人の新鮮な首から下の部分だったからです。
要は生体間移植が目的で、いっぺんに何十億もの人間殺したら、体が腐敗して使い物に成らないから。

ゴルバの件は、軍事的な内部事情もあるのではないでしょうか。
って言うか、移動要塞ですからね。
艦隊ほどの機動力が無いと思います。
って事で許してください。

小学6年の時にヤマトにはまり、小遣いをためて
「交響組曲　宇宙戦艦ヤマト」のLPを買ったのが最初でしたね。
擦り切れるまで聞いて・・・
すでに聞ける状態ではないけど、今も大事に
とってあります。

お気に入りは、『イスカンダル』
私の癒しサウンドです。
それと「永遠に」の『新銀河誕生』かな。
皆さんはいかがですか？

battleryamatoさん

自称原作者は何をしでかしたのでしょう？。

ところでこの原作者、キャプテンなんとか（翼じゃないです）や宇宙戦艦ヤマト２って途中までしか漫画描いてない。
ちゃんと最後まで描いてよね。

髪の毛生えてましたよね。
でも他の連中は皆禿げちゃびん。
と言う事は、あの髪もサイボーグ？？？。

暗黒星団の連中は、頭以外がサイボーグらしい。
って事は、Ｈな事出来ないのでしょうか？。
人生の半分の楽しみが無いですね。
他の星を侵略したく成るかも・・・？

下ネタでした。

>自称原作者は何をしでかしたのでしょう？
　
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834564&tid=
a1vbf71a7chc0o4oa5da5dea5ha1wa5a2a5ka5a2bda4r9ma4a8a4k&sid=1834564
&mid=1&type=date&first=1
　長いので切りました。繋いでコピペしてください。
　裁判及び『新ヤマト』関連については、こちらのスレが詳しいです。

グレートエンペラーは、聖総統スカルダートに敗れてしまったのでは。
イスカンダリュームが手に入れられなかったので、スカルダートの反乱軍に敗れてしまったりして?

完結編以降の作品は、塀の中の西崎氏に頼るしかないのでは。
プレステの「イスカンダルの追憶」は西崎氏の帰りを待ってるみたいだし
松本零次は、大ヤマトに対する創作意欲が無いみたいだし。

>ズォーダー大帝が情けない理由ですが・・・実はこのお方、内心テレサに惚れてたという噂も

バルゼーに命令出す前に「テレサには敬意を表するものである」とか
言ってますね。
侵略者としてではなく、武人としてのズォーダーは結構ポイント高いです。

>暗黒星団の連中は、頭以外がサイボーグらしい。
>Ｈな事出来ないのでしょうか？

・首の部分に交接器がある説。
・卵生説

手前味噌ですが・・・
http://village.infoweb.ne.jp/~fwin6081/Yamato/gamiras.htm#seisyoku

レスありがとうございました

新たなる〜で流れたの、あのひっくりかえりそうな
EDのアレンジ版ですね（＾＾；）

ゴルバなんかはやっぱり永遠〜のほうが
オーケストラ編成が増えたからか厚みが
違いますね。

カザン将軍が追いつく〜逃げ込む〜ゴルバ出現〜あたりの
流れの音楽は、もう聴いてるだけでたまりません。

アルフォン少尉は、「機械文明が発達した反面、生物としての能力が著しく退化した」って言ってましたから・・・。
想像するに、オットセイやセイウチのダイエットし過ぎた体形の様な感じでしょうか？
つまり頭がでかくて、首から下はオタマジャクシの尻尾見たいな感じで、
そこに手や足の痕跡が有って、そこに交接器も有るって感じ。
アンドロイドの身体は、そのオタマジャクシの尻尾を包み込む感じのパワードスーツ的な物。
取り敢えず交尾は可能だが、外部からの何等かの手助けが無いと本人達の意思では如何にも成らない、
と理解しました。

やっぱり、可哀想だ。

カザン将軍って本編でお亡くなりになってないから
帰還してるヤマトと戦ったんでしょうかね。
それとも、本星もなくなったし、大ガミラスのように
新たな新天地でも探しにいったのかも？

このお方の声をきくとピカード艦長の初代を思い出し懐かしいです。
やっぱり麦人さんは、いまだに馴染めない・・

ゴルバ司令のグローダス（でしたっけ？）も
生えてたような・・・・。
お声は銀河万丈さんでしたね。

そういえばサーダって素顔はどうだったんでしょうね。
もしかして、監視艦隊司令ミルのように
おかまさん？

このあたりをふっと感じたんですよ。

それこそグレートエンペラーと聖総統は別人だったのではって。

黒色艦隊編のゲームってどうなったんでしょうね。
私はこれだけでも1日も早くだしてほしんですんが・・

我々地球人も・・・。
今や自然淘汰の力を全く受けなく成りましたよね。
自然界には人類の天敵は居ず、脅威も無く、自分達を淘汰する事も出来なくなっている。

映画の中では、死んだエピソードは無いが
小説とひおあきらの漫画の中では、死亡するエピソードがありました。
アニメでは、ゴルバの大爆発か、２重銀河の爆発に巻き込まれたに違いありません。

moroboshi_dannさん

>レスありがとうございました

恐縮です(^^）。(kudou00さんもありがとうございました・・・。）

裁判を起こす事自体、言語道断なのですが、
ご本人は、何故敗訴したのか解らないみたいです。
「悪魔発言」に至っては、もはや救い様がありません・・・。

アルフォン少尉がサイボーグであることを知ったときの、森雪の拍子抜けしたような顔がなんとも言えません。
それにしても地球は、生物学的に「終わってる」宇宙人によく攻撃されます。
いや、最後の敵は同じ人間だったな。
地球人類を殲滅した後、地球周辺を漂っているはずのテレサの遺体と融合すれば、足りない部分を補完して再生できるんじゃないだろうか？

はじめましてコロと言います。宜しくお願いします
ＤＶＤボックスのヤマト１はNG版の１話等の特典がありますが
OPはどなたが歌っていらっしゃるのでしょうか？
オープニングが非常に気になります
どなたかごらんになった方はいらっしゃいませんでしょうか？

本気で古代と彼の間に心が揺れてたけど
サイボーグだから、もう諦めるしかないって
雰囲気にも感じました（爆）

ちなみに白色彗星帝国が1番、ジャイアンのような侵略者でしたね。

結局ヤマトはどこまでタッチしてるんですか？
1作目のみで、それ以降はすべて原案程度ですか？

私もそう信じたい。信じたいが、しかし、なのである（滅）。
「ありきたりなツッコミだけはすまい」「作品のアラ捜しはやめよう」と思えば思うほど、ああいうしょうもないオチが気になってしまう。
いや、だからこそ「ヤマト」は「ガンダム」や「エヴァ」より面白いと最近とみに思うのですが・・・大人になるのは寂しいことではありますね。
「愛するとは、一緒にいることばかりではないはずです」・・・って、テレサさん、あんたテレポートできるんだろうが！　などと思ったり。
このときのテレサのなんとも意地悪そうな表情が、また良かったり。
あるいは暗黒星団帝国の人たちが、実は親切ないい人に思えたり。
なにしろ、身重のスターシャに遠慮して（？）ガミラス星でのみ採掘していたわけだし。
なんとなく制作者の「愛」を感じます。

>1作目のみで、それ以降はすべて原案程度ですか？
http://www.jmdb.ne.jp/1977/da002300.htm
　↑、シリーズのメインスタッフ。

　第一作：初期企画ノータッチ。途中から西崎氏が連れてきた。キャラクター原案、美術原案、メカデザイン原案など、いよゆるビジュアルコンセプト(本編中で出てきたスターシャのイメージイラストも描いている:本人談)を担当、他にストーリー案、SFアイディア(特に用語)を出したりしていた(この辺りは、あまり表に出てこないので詳細は不明。たぶん、もっとも氏のアイディアが反映されていたのは、古代守&キャプテン・ハーロック、ドメルあたりだと思われる)。「大和」に思い入れがあり、氏の参加により、旧海軍色が強くなった(しかし、ヤマトの名前も、軍艦型の宇宙船というコンセプトも初期企画からあり)。
　たぶん本人の希望で本編演出に参加。しかし、絵コンテを切るなど、実際的な仕事は連名の石黒昇氏がやったと思われる。
　劇場版で「原作」でクレジットされるが、企画をまとめあげる段階での貢献度の大きさとマンガ家としての知名度を宣伝に利用するための「原作」(企画原型成立にはノータッチなので法的には却下された)。
　他に、TV放映にあわせて、コミック版を月刊連載。TV放映とのペースの差、打ち切りの影響で後半のほとんどがナレーションで語られるというすっ飛ばし具合。

　さらば以降：ビジュアル・コンセプトについては、引き続き担当(『新たなる』以降のメカデザインが弟子の板橋克巳氏になるので、案出しはしていると思うが、直接的な関与は薄くなったと思われる)。他は、クレジット通りか。設定、ストーリー作りは西崎氏主導で進められたので、どれほど氏の案が残っているかは不明。
　あと、『ヤマト2』のコミック版を連載するも、未完。

　大体、こんなもの?

ブックオブで見かけたＰＳ版ゲームの攻略本で、作品紹介を載せているコーナーがあったのですが
全作品について

監督：松本零士

と表記しておりました。（もち、一番上）

いやはや・・・
「この男は執念の固まり」（ズォーダー大帝）
ですね。

漫画って非常によみにくかった印象が・・
ある意味、永井豪とか石の森に比べたら
本当に名前だけの象徴だったんですね。

じゃあキャラの名前が戦国武将や新撰組なのも、
この方の趣味ではないのですね。

永遠〜のヤマトは古代と雪がそれぞれ同時期に浮気するから
なんだかかなり面白いですね。
たぶん２人とも再会したときは、どちらも
「内緒」にしてそうだし。ぷぷぷ・・。

ディンギルのおっちゃんも、息子をてにかけたから
その弔いもあって都市衛星破壊したのかもですね。
別に無理に破壊しなくてもヤマトは力押しで負けてたとおもうし。

森雪もサーシャも、お互いのことは全く知らないし、サーシャが1年で17歳になったことを森雪は知らなかったはず・・・完璧だ（笑）。
しかし、あの一件以来、森雪のアナライザーに対する想いが、ちょっと変わったような気がします。
「私ってよくよく、ロボットやサイボーグに人気あるわねえ・・・（苦笑）」
一方、古代のほうも、ちょっと考えたかも知れません。
「兄はスターシャと結婚したし、テレサだって第一印象的には僕に惹かれてたみたいだし、異星人にもてる家系なのかなあ・・・」
無事に再開し愛を確かめ合った古代と雪。
しかし少なくとも結婚はこれで更に遅れたと思う。

「お父さん・・・」と言えば、古代が死に行く沖田艦長に向けて呟いたセリフとしてあまりに有名ですが、これと同じセリフをディンギルの少年も言ってますね。
表向きは冷酷非情ですが、さりげなく親子の情が窺がえて、なんか好きです、ルガール一家。
個人的には、古代でなく島がルガールと対峙してればよかったと思うことがあります。
というのは、ディンギルの少年は古代のことを「お兄ちゃん」と呼んでましたが、面白いことにディンギルの少年には島と同じくらい歳の離れた兄がいて、島のほうにも同じくらい歳の離れた弟がいるわけだら。

演じてましたね、島の弟を完結編で。
なぜか過去のはずのテレビ版では水島裕でしたが（笑）。

島といえば、完結編はどこで声優がチェンジしたんですか？
後半の死ぬあたりはささきいさお声に聞こえますが・・

あと、防衛軍長官って最初からデスラー総統と同じでしたか？

て言うことは、知能指数１７００？
凄いぞ！。
恐らくＳＦ業界のギネス物。
地球人なんか、ゾウリムシみたいに見えるかも？

＞あと、防衛軍長官って最初からデスラー総統と同じでしたか？

最初っから伊武さんでした。同一人物だったのです（笑）

「あと１０分しかないぞ！ヤマトはまだ始動しないのか！？」と心配するフリをして、一方では「ハッハッハッ叩きのめせ〜！」とほざいていたのです。

999の新作映画が作られて、次はヤマト一作目の続編を製作すると言っていた頃、TVに出演して当時の事を語っていましたが、そこでは第一作の絵コンテのかなりの部分を自分で描き、さらに当時のアニメーターがスターシャを描けないというので、スターシャの原画を全て描いた、というようなことを言っていました。

しかし、第一作の動くスターシャは、そうみても松本先生の絵には見えませんね。

完結編の島は、たしか全編ささきいさおさんが演じておられます。
もともと「真っ赤なスカーフ」は、島の心情を歌った歌だと思っていたので、意外と違和感はありませんでした。
ただ、水没するディンギルを救出する場面と、最後に死ぬ場面以外、印象的なセリフがないような（汗）。
しかも死に際にトンデモない浮気男ぶりを発揮するのだな・・・案外、単なるロマンチストだったのかも。

そうなんでしょうかね。
だからガミラスはおじさんばかりだったのかな。

そう考えたらディンギルとかのほうが
ショタにはいい環境ですね（笑）

ボルテスとかマジンガーとかも、
善側と悪側が同じ声優って多かったですね。
ベテラン声優ならではの演技力というか
予算節約もあるんでしょうけど（笑）。

ヤマトよ永遠にでも、クレジットにはでないですが佐藤正治さんが
グローダスの司令とか、地球の兵士や色々演じてますね〜〜。

じゃあ、本家島の声優さん・・・
名前忘れた・・この方って完結編
立場ないじゃないですか！

時々劇場版ってテレビのときより豪華にしますが
なんだか裏事情では切なかったでしょうね。

今なら、ガンダムのシャアをガクトが演じるような感覚というか・・
（ささきさんは声優としても演技はしっかりしてたけど）。

＞ＤＶＤボックスのヤマト１はNG版の１話等の特典がありますが
＞OPはどなたが歌っていらっしゃるのでしょうか？

えーとまだこれレスついてないかな？
オレＤＶＤ持ってるけど、いままでＮＧ版とかの特典は
ぜんぜん見てなかったんで、いま見てみた。

オープニングはささき氏じゃなくて別の人。
音だけで映像がなくて、クレジットとかも出てないし、
付属のパンフにも誰の声なのかは書いてないねー。

画質が悪いね。
スクリーンに映したのを撮影したっぽい。

ああ、レス書いてる間にエンディングになった。
これも別の人が歌ってるね。誰なんだろ。

＞劇場版で「原作」でクレジットされるが

えーと、いっこ訂正させて。
パート１劇場版のクレジットでは”原作”にはなってないよね。


ファーストガンダム・スタッフへのインタビュー本「ガンダム者」を読んでると、
ちらほら「ヤマト」の話が出てくるんだけど、おもろいのはみんなそろって
「西崎さんはああだった」「西崎さんはこうだった」ってゆってること。
松本氏の話ってほとんど出てこないね。

＞本当に名前だけの象徴だったんですね。

「本当に名前だけ」ってこたないでしょー。
決して何もしなかったわけじゃないし。
＃ 松本氏が自分でゆってるよーな原作者云々ってのはともかく

＞じゃあキャラの名前が戦国武将や新撰組なのも、
＞この方の趣味ではないのですね。

ネーミングはかなり松本氏の趣味（？）が入ってるそーな。
松本氏参加以前の企画案から、あれやこれや名前を変えたんだよ。

初期企画から残ってる名前の一つが「イスカンダル」で、これは豊田氏。
アレクサンダーのことだってのを松本氏も知らなかったそーで、
あとで知ったとき松本氏は「白人崇拝にならないか」つーことで
変更したかったそうだけど、もうその段階では変更できなかったんだと。

＞第一作の絵コンテのかなりの部分を自分で描き

クレジットで見る限り、２６話中８話が松本氏（石黒氏と共同）で、
一番多いのは安彦氏の１３話。
まーね、仕事を後から振り返ったときに、自分のやったぶんが
他人のより分量的にすごく多かったよーな気がしちまうのは
割とありがちな話だけどね。
話数で見る限り、「絵コンテのかなりの部分」は安彦氏なんじゃ
ないスかってことだよねー。

＞第一作の動くスターシャは、そうみても松本先生の絵には見えませんね。

スターシャが動いてるのは２３話と２５話だけだっけ？
２３話のスターシャと２５話のスターシャはちょい別人みたいな絵で、
２３話のほうはいかにも松本氏が書いたっぽい感じよ。
ただ、座って電話してるだけだから、ほとんど動いてないんだけどね。

「本家・島大介」仲村秀生さんは「完結編」では、「体調不良で急遽バトンタッチ」というのが、よく聞かれる説です。
クレジットに名前が出てるのは、それまでの功績を称えてのことかと思われますが・・・。
あるいは・・・35mm版のほうでは、仲村秀生さんのアフレコシーンがあるかも知れません。

>パート１劇場版のクレジットでは”原作”にはなってないよね。
　フォロー、サンクス。
　リンク先にあるデータに準拠したんで。これって、どちらのバージョンを指しているんでしょうね。TV放映&再上映版?

サーシャの精神年齢が人間の17歳に該当するかどうかは疑問なのですが、ともかく学習能力は地球人類より高いはずです。
学習能力といってもいろいろありますが、例えば、知覚能力・数学的能力・空間認識力・それらの応用力を複合したものと考えられます。
予知能力を発揮していたシーンがあったかと思いますが、あれも驚異的な学習能力の一部かも知れません。
「育ての親」である真田さんとコミュニケーションがほとんどないことを考えると、成長するまでの1年間、ずっと眠ったままだったことも考えられます。

いづれにせよ、古代守がスターシャと生活を共にしてたら、
カカァ天下間違い無し。
サーシャにだって、負けちゃうかも・・・。
遠い銀河系眺めて、イジケテいる守の姿が想像出来そう。
まぁ、しかし美人だから許そう。

ＤＶＤ-BOXの特典映像に関して
レスを頂きありがとうございました
胸のつかえがとれました。

かつてこのNG版を特集した本が
ありました。

しかし、あっしの中の記憶があやふやでありましてかねてより気になっておりました

ありがとうございました

コロより

新たなる旅立ち、で地球へ移った後、次の作品で殺すって、「皆殺しプロヂューサー」の構想で最初から決まっていたんでしょうか？

もし、そうだったら、「新たなる」は経営戦略的には「死なせて盛り上げるための人員」を補充しにいく話ってとこですか。

サーシャは、死んでも、まだ喋らされて、ご苦労なことです。
Ｓｅｅｄで批判されている回想シーン多発のほうが、まだ自然。

P.S.
２で、加藤が戦死するのを映画版と同じにしたのって、全然意味無いな。
そっくりさんの弟が出てくるし、その兄と弟の昔話なんかなかったし。

＞これって、どちらのバージョンを指しているんでしょうね。TV放映&再上映版?

おや、バージョンによってクレジット違うのかな？

他のとこではどーなってるかと思って改めて見てみると、

http://yamato.channel.or.jp/info/data_4.html
「発信！」のデータベースでは「原作：松本」になってる。
しかも２回も書いてある（笑）
まーこれはなんとなく単純な編集ミスっぽいかな。

http://www.bandaivisual.co.jp/yamato/data/1_yamato.html
バンダイビジュアルの「叙事詩」では「原作・総設定：松本」になっちまってる。
これは確信的にやってるよね。
たぶんＤＶＤ版でクレジットを追加したのに合わせたんだろうけど。。。

＃ でもページ下の（Ｃ）は東北新社だけ

てなわけで、
結局バージョンによって違うかどうかはわからなかったんだけど (^^;
なんかねえ、事実関係の確認が不十分なままに一方的な既成事実化が進むってのは、
はたから見てても気持ちが悪いね。

＞サーシャは、死んでも、まだ喋らされて、ご苦労なことです。

「さらば」以降、”ラストで巨大美女が現れて語りかけてくる”が
恒例みたいになっちまったんだよね。
「完結編」まで飽きずに繰り返してたもんね。

あれって、リアルタイムではなんとはなしに見てたけどねー、
いま見るとなんだか、主役側もまた戦争の当事者であるのを免罪するために、
主役に代わって言い訳してるっぽく見える。
そんなに簡単に片付けずに、主役側が自分で悩むようすを描いておけば、
話の奥行きが増したかも知れないのになあ。
人間ドラマであることを半ば放棄したようなもんだ、、、と思わないでもない。

＞２で、加藤が戦死するのを映画版と同じにしたのって、全然意味無いな。
＞そっくりさんの弟が出てくるし、その兄と弟の昔話なんかなかったし。

「新たなる旅立ち」新キャラの北野と坂本に出てきてほしかったなあ。。。
加藤の弟じゃなくて坂本続投で良かったのに。

＃ ああ、また週末が終わる

新たなる〜を作った時点では次の構想って
全然なかったと思いますよ

暗黒星団帝国だって、微妙にからだの色が違うし、
グレートエンペラーって呼んでるし。

それに、新たなる〜で登場した2人の
ヤマト新キャラもあれっきりですね。
ハーロックが声してたような。

1番の美女はだれなんでしょうね？
スターシャ
テレサ
サーシャ
シャルバート
アクエリアス

みんな同じに顔にみえますが・・（笑）
あ、サーシャだけは目があきらかに違いますが。

抜けている
徳川アイ子も入れておこう（笑）

入れないとまずいでしょう。

サーシャは妹と娘、
シャルバートはマザーとルダ、
に分かれますね。
個人的には、やっぱり森雪かな。

「新たなる旅立ち」は明らかに「2」の続編ですが、「永遠に」は、必ずしも「新たなる旅立ち」の続編ではなく、むしろ死んだはずのキャラクターを度外視して「さらば」から直接続く物語、という側面があります。
「新たなる」と「永遠に」は、ちょうど、「2」と「さらば」と同じくらい、違う作品と言えます。たまたま時系列的に整合性があるからといって、そんなものに騙されてはいけません（笑）。
気付いている方は多いと思いますが、敵本星（ニセ地球）で、ヤマトの乗組員が見せられた「過去の歴史」では、ヤマトは白色彗星の中心核を波動砲で撃っています。
つまり、「永遠に」という作品における「過去」とは、「2」「新たなる旅立ち」ではなく、「さらば」のほうなのです。
なんとなれば、その後で「それでも俺たちは生きてるじゃないか！」という、意味深なセリフもありますしね。

もし問題があるとするならば、経営サイドが、劇場版制作とTV版制作の戦略の違いを理解していなかったことが挙げられるのではないでしょうか。
また、制作サイドでも、映画化にあたって、過去のTV作品の物語の内容にまで踏み込んだ摺り合わせが、あまり行われてないような気がします。
こういうのは、エンタテイメント産業の経営としては「ツメが甘い」としか言いようがありません。これこそが昨今の著作権訴訟の遠因であるとも言えるのではないでしょうか。

どれが1番の美女であるかは人それぞれだと思いますが、最も強烈なインパクトがあったのは、やはり「2」のテレサではないでしょうか。
魅惑的な設定がいろいろあるキャラクターで、なにやら宗教的寓意や性的寓意まで感じられます。
平たく言えば「さらば」のが「見せてくれるけど触れない」であったのに対し、「2」では「触れるけど見せてくれない」というわけ（笑）。
「ヤマト」シリーズで、最初から最後まで描かれた恋愛シーンのあった女性って、のテレサだけなんだよねー。
なんかこの人のおかげで、以後登場する女性、スターシャや森雪まで、一発で影が薄くなった感じがします。
結局のところ以降の作品では、スターシャもサーシャもルダ王女も「永遠に」の森雪も、だいたいテレサがやったことと同じようなことをしてるわけですし。

あと、ヤマトに登場する美女で忘れてはならんのが、サーベラー長官/総参謀長とサーダでしょう。

ダンディーも（死語！）・・・。
やっぱり１番は、デスラー総統だと思うのだが。
「さらば〜」も「ヤマト２」も「新たなる」も劇場版最終話も格好良すぎ。
戦場にバラの花胸に付けて現れるか、フツ〜。

遅ればせながら、やはり「艦隊集結」でしょう。
ドメル将軍が各戦線より、空母を集結させた時に流れてたＢＧＭです。
さすが交響組曲と言える曲です。
ちなみにヤマト３の閲兵式でも流れてました。

当時はあのかっこよすぎる登場シーンに感動しましたよ。
「間に合って良かった。・・・バラの花の礼が言いたくて。」なんて言ってましたっけ。
多分今見てもわくわくすると思いますが（＾＾）
あと「私ごと撃て！古代！」っていうセリフも好きです。彼にはくさすぎるほどのセリフが似合います。

この分野なら、他の追随を許さないでしょう。
「ヒスくん、君はバカかね」
「タラン、何年、私の副官をしている」
「ガミラスに下品な男は不要だ」
セリフだけでも、いくらでもかっこいいのが出てきます。

監視艦隊司令ミルが1番女性的に綺麗です（笑）。

あと、サーベラーってどうして
映画とテレビであんなにデザインが？
テレビはプロメシュームみたいでドロンジョさまだし。

キャラの絵もすごい変わりましたよね。

初代〜新たなるまでは、全体にぼやけてるのに

永遠〜完結までは、いかにも美形美形顔で。
ルガール殿下なんか、初代に登場したら
めちゃくちゃ浮きそう。

薔薇がくさいですね。バンコランかお前は！！（爆）。

というかなんで旧のデスラー艦なんでしょう。

できれば最もファンが希望する、赤い戦闘空母でも良かったのに。

新型デスラー艦は当時、不評だったんですか？

アルフォン少尉も好きですよ。

「教えたっていいんだよ、僕の愛を受け入れてくれるなら」
って雪に告白するところとか爆笑しながら
観てしまいます。

野沢那智の声がこれまた良いです。

完結編のヤマトで、2種類のパターンが
存在するというのがありますが、
結論としては、どちらがレアなんでしょうか？

わたしがみたDVD完結編は７０ミリで
どうやら画面が１６：９で「切られてる」
らしいのですが？

ちなみに古代と雪の＠＠＠なシーンが
おまけ映像特典として付属はしてます。

私は映画版の方が好きです。
総統(だったっけ？)の傍にいて影が薄かったけど、実はって感じで。
銀座の一流のクラブのママさんみたいで、切れ者のイメージを持ってます。

ＴＶ版はキーキー言ったり、嫉妬したり、勝手に無謀なことしたり。
愚かな女ってこんな人なんだなぁと学生当時思いました。

はじめましてコロです。
＞結論としては、どちらがレアなんでしょうか？
もちろんＤＶＤ化されていない方だと思います。
つまり最初に作られた方ではないでしょうか。
当時そのビデオはVAPから販売されましたが、２万円強しておりました。

あっしが映画館に見に行ったので
思い入れは35mmにあります。

35mmは公開直前まで製作に時間がかかって、
なんとか公開にこぎ着けた物です

70mm版はテレビでも当時放送がありましたし。

でもなぜおまけ特典映像でヤマト83が
入っていないんだろう？

女性ではテレサ一押しだったので、男性のほうも「光ってる」人を。
それは、ガルマンガミラスのガイデル提督でしょう。やっぱり。
「ハゲ」「デブ」「おっさん」とくれば、だいたい下品で無能な奴と相場が決まっていますが、ガイデル提督にはそんなところが微塵もありません。
ついでに、彼は断じて「ハゲ」ではない！　毎日きちんと剃ってるのだ！
ああもあっさりヤマトに勝ってしまっては、デスラー総統もメンツが立たないというものですが、総統に怒られたときのとぼけぶりも最高です。
で、デスラー総統も、下品な男や臆病者には情け容赦ありませんが、こういう男に対しては寛大だったりするのだな。

どうせ間に合ったんやったら、一斉に惑星破壊ミサイルとデスラー砲で、
アクエリアスごと消滅させたら良かったのにネ！。
地球人も喜ぶし、ヤマトも無事だし・・・。

顔真っ黒にして、縮れ毛の巨大アクエリアスが「何すんねん！」って、
ギャグマンガに成ってしまうけど。

この船は、かなり大型の惑星破壊ミサイルを持っているのでLIBRETTOさんの言われる事態が発生するからです。
（私も、かつて書いた記憶が）

「古代、あの水惑星の始末は私に任せろ。艦長、惑星破壊ミサイル発射・・・」

って、大帝のセリフの意味が180度変わってましたよね。
さらばは「きれる女」
２では「浅はかだな」

つまり初演のは、単純にそのHシーンだけでなく（爆）
総合的な意味で貴重だということなんですね。

完結編DVDみてて、「切れてる」意味が
やっと判りました。
映像特典にはいってる、テレビサイズの画面と
同じ場面を比較したら、本編が上下に
微妙に「切れてて」ないシーンあるんですよ。
１６：９って本来はテレビサイズ横が切れてるのを
補完するはずなのに、なんでこのDVDは
こんな奇妙なカットを・・

永遠に〜もさっき確認したらそうでした。
暗黒星団帝国の戦艦が戦車をおろす場面、
DVDでは上が隠れてるのに、
予告編の４：３では戦艦のすべての姿が
ちゃんと映ってる・・！！

あれだけの軍事国家の総参謀長なのに・・・　
そういえば、人材に恵まれてないって点では２のズウォーダー大帝が最右翼かな。

あのデスラーが胸に挿す薔薇って
古代がガルマンガミラスで、追悼でおくった花なんですね。

新デスラー艦って出渕さんがデザインした？からか
ガミラスにしては妙にかくかくしている。