＞ひょっとして84位の時に映像動いたのかな？
結構長く動いてましたよ。あのシーンは「泣ける」「感動」とかいうのを説明する映像としては分かりやすいですよね。沖田の最期のシーンは、「そこ」だけ取り出しても一般の人にはあの感動は伝わりづらいのかもしれません。いいシーンなのに…。

なったことが２回ある・・・。

「２」で蛍（？）に重力発生装置を食われたのは覚えてるけど。

もう１回は、どんな場面でした？

わざと無視してるんでしょその作者は、どうせ。
でなきゃヤマトをネタにあーゆー事は書けない。

第一作の第６話の最初のシーンで島が浮いていました。

誰もつっこまないけど、一応ね。

＞ 第一作の第６話の最初のシーンで島が浮いていました。

第６話はタイタンの話なので、たぶん第５話の浮遊大陸のことをいってるんだと思うけど、、、

あれは無重力で浮いてたわけじゃないよ。
たぶん木星を周回する遠心力と、ガス雲の浮力で浮いてたんでしょー。
＃ 公式設定ってどーなってるのかな？

浮遊大陸の下にもぐるとヤマトがつぶれるって真田さんがゆってたよね、確か。

完結編のアクエリアスでも浮遊大陸がちらほらあって、しかもそこから滝が落ちてたけな。
あれはなんなんだろーなあ。

オレのほうが間違ったかな (^^;

「島」って浮遊大陸のことをそういったのかと思っちまった。
島大介のことか。失礼失礼。

＃ いやーこれはかなり恥ずかしいぞ

あの新たなる旅立ちのゲームが、発売日未定と書いてありました。
おそらく西崎氏の許可があれば、発売できると思う

何でも通り抜けてしまう素粒子が、どうやったら武器になるんやろ？

ニュートリノビームは、原理を想像することも出来ない怪兵器です。
「格好いいネーミングだからつけとるんちゃうんかと、小一時間・・・。」

ヤマトでさえ迎撃可能なバリアになる、という面では、相当に強力な反応を起こす粒子が正体だと思うのですが、あるいはニュートリノを使って、この破壊粒子が自分の方へ来ないように制御しているのかもしれません。

でも、真田さんが、ハイペロン爆弾だ！とかニュートリノビームだ！
と言うからには、地球でも研究は進んでいた、という可能性がありますね。
また、あれほどの知識のある真田さんを最前線に送り出せるというのを逆に考えると、真田さんを戦死させても惜しくないほど、優秀な人材が地球に揃っているという解釈もできましょうか。

＞「格好いいネーミングだからつけとるんちゃうんかと、小一時間・・・。」

たぶんこの素粒子名を拝借したスタッフは、
まさかこの素粒子研究でこの２１世紀に
日本人がノーベル賞をとるなんて想像もつかなかったでしょう。
このあたりがホンネかな？（笑）
（ガッチャマンもしかりだが←最終回に至るブラックホール作戦に登場）

　ちょっと古いSF小説にも何度か出ていたりするので、おそらく「中性子爆弾みたいなもの」とイメージしていたのでは?(中性子爆弾は、物理的な破壊力はさほどないが、発生する中性子により生物のみ死滅させる"クリーンな核"等と言われてました)
>何でも通り抜けてしまう素粒子が、どうやったら武器になるんやろ？
　同様な?は最近でもありますね。『無限のリヴァイアス』で、「ニュートリノ・ピンガー」とか出てましたよ。ソナーみたいな使い方できるわけなかろう(一種ギャグだという説もありますが)。

結局何も考えてなかったんでしょう。「重核子爆弾」とか。（それってただの原爆じゃん。）

それより、恒星破壊ミサイルってどうにかしてくれ！ミサイル自体がワープしないのなら、一体何千年かけて攻撃しているんだ！

やっぱり真田さんはノーベル物理学賞を受賞してんのかな。

古代進にはノーベル平和賞を授けてもいいんじゃないでしょうか。

・地球連邦政府が白色彗星に降伏申し込んでいるのに無視して攻撃。
・この結果、報復攻撃で地球は焼け野原に。
・暗黒星団帝国を宣戦布告無く攻撃

平和賞どころか、軍人を続けられる方が不思議です。

良かったかな、地球人じゃないけど。

国連平和維持軍にノーベル賞が出たことがありますが、「国連平和維持軍」は組織であって人ではありません。
この前例から考えると、「人」であるスターシアに授与する事は可能と思われます。

トリノで発見されたの？さいたまで発見されたらニューさいたまビーム？
ニュートリノ観測する機械のカミオカーなんたらって神岡市にあるからって聞いた。

なんでもこの大先生は大マゼラン星雲の超新星が爆発したのでニュートリノを観測できたとか。

このフレーズが一般紙に出てくるだけでウレシカタヨ。

＞大マゼラン星雲の超新星が爆発

１９８７Ａ（ずばり１９８７年に観測された超新星爆発の、Ａ＝１番目という意味です）というヤツで、ハッブル宇宙望遠鏡の有名な写真があります。

イスカンダル、消し飛んでなきゃいいけど（笑）
あの爆発の周囲何光年かは死の世界になってるんでしょうね。

地球も将来、８０００光年彼方の、まさに超新星爆発直前の巨大太陽、エータカリーナ星の爆発の影響で、人類の存亡に関わるほどの重大な危機が訪れるのではないかと危惧する学者も少なくないそうです。
星自体はもう爆発しているかも（地球からみえるのは８０００年も前の姿なので）

＞イスカンダル、消し飛んでなきゃいいけど（笑）
あの爆発の周囲何光年かは死の世界になってるんでしょうね。


それですと、双子星であるガミラス星も消し飛んでることになるから・・・
ガミラス星の地球征服、つまりは
ヤマトの物語が成立しないぞお

＞それですと、双子星であるガミラス星も消し飛んでることになるから・・・
ガミラス星の地球征服、つまりは
ヤマトの物語が成立しないぞお

・・宇宙は何事も無かったかのごとく平和の時を息ついていた（笑）

この人出てきた時、ヤマトをパクッたのか？と思った。

＞イスカンダル、消し飛んでなきゃいいけど（笑）

ガミラスだけふっとんでイスカンダルが宇宙を流浪なんて…。
スターシャのご先祖さまを地球は救えません。ヤマトは海の底で深い眠りのまんまですんで…（しかもバラバラだった）。

＞ヤマトは海の底で深い眠りのまんまですんで…（しかもバラバラだった）。

波動エンジンあっての宇宙戦艦ヤマトですからねぇ。
たとえ戦艦大和が現役バリバリで今の世に存在していたとしても
助けには行けないですな。ダイイチ飛べません。

すでにして腐食がひどく、崩壊寸前なのに、200年も経ったらもう、影も形もないと思われ。

腐食崩壊で200年先に影も形もなくなってしまうかはともかくとして、一面荒廃模様の地表上で
大和だけがほぼ原型をとどめて鎮座しているってのも・・・・・、うーん、これも浪漫？

まぁ必然性は置いといて、バラバラになった船体を寄せ集めて外観を復元偽装して中身をくり抜き
宇宙戦艦に改造っつーのは200年先なら多分無理ではないと思いますが。

今更の疑問で恐縮なのですが、ヤマトは大和の改造したものなんですよね。

どこか大和を流用した部分ってあるのでしょうか、見る限りまるっきりの新造だと思うし、ただの偽装なら改造と言わないと思うのですが。

沖田艦長が、古代と島に艦内を色々と見せていますが、色んなセクションを紹介しつつ、「ここは元の士官室」とか「兵員室」とか説明する場面があります。
全体的な形に関しては戦艦大和の面影が若干ありますので、単に、「この位置は、戦艦大和でいえば・・・」的なニュアンスと解釈していますが、でもこの第３話での沖田艦長の言い方は本当に戦艦大和の一部を流用しているように聞こえますね。

でも波動砲は流用かな？←ウソ

構造的には200年以上前の鉄屑を流用できる部分なんてどこにもないと思いますね。戦艦大和の外殻を利用して
宇宙戦艦を造り上げた経緯は改修というより新造と言った方が正しいのかも知れませんが、そこに戦艦大和が
あればこその宇宙戦艦ヤマトですからねぇ。工法も戦艦大和の中身に一気にヤマトを組み上げたのじゃなくて、
プロックごとに戦艦大和と順に組み換えていったのではないかと。

艦名が大和からヤマトに変更されている点から、地球防衛軍としては戦艦大和の大改修版というよりも、
武蔵、信濃に続く大和型の４番艦(まほろばは無視)という認識だったのかも知れません。あくまで推測ですが。

　http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d19278429
　
　ハリウッド版ヤマトのシナプスだそうです。
　うーん、欲しいような、いらんような……。手に入れても読めんだろうしな。微妙な値段だし。
　
　興味ある方は、レッツトライ! その後、内容を教えてください(w)

形作ったのがヤマト、というところでしょう。
ヤマトくらいの大きさの戦艦は
未だかつて地球では建造されたことがなくて
一からパッケージングできないから
既存の例に倣ったのかもしれません。
とりあえず、「らしい姿かたち」を
つくるには時間がかからないでしょうから。

次の文章を日本語に訳せ。

「×△○」

ガミラス語に直せ、では?

日本語に訳すのが筋道ではないかと・・

どんどんネタバレして行きますね（笑）

放射能除去装置なんていらねーよ！
ヤマトなんて、２度と地球に帰ってくんな！！！

残された人から、いつまでも帰ってこないヤマトを見ると、
イスカンダルで酒池肉林してんじゃねーよ
と思う。
もう、帰ってくるつもりないんじゃないの
と思う。

隠れてないで、たまには、地球に連絡してやれよ。
地球じゃヤマトの位置なんてわからないんだぞ。
でも、もう、地球じゃ、ヤマトのことなんて忘れてるころだな。

ヤマトって、地球を愛しているわけじゃないんだな。
当たり前か。任務だもんな。
放射能除去装置を持ってかえりゃ、みんなのヒーローだもんな。

偶然、このCMを見ました。
松本零二本人ご出演…音楽もあの主題歌……。
いいのかなあ〜？

なぜ、どういつもこいつも地球ばっかり狙うんだ。他にもあるだろ。いい加減にしてよー。西暦2000位までは、「地球外生命体はいるか？」なんてテーマでもりあがって
のにさー。勘弁してよー。せめて一世紀位は、腐敗を満喫したいのに。

はじめまして。私も２８年前からのヤマトファンです。一応、パート３まで放映作品はすべて見ました。最後の完結編映画はちょっと・・・もう蛇足という感じがして（沖田艦長が生きていたという設定にがっかりして）見ませんでした。
パート３は番外編という感じで楽しめました。（話の流れからして「ヤマトよ永遠に」やテレビ編２の続編ではないですよね）
今思うとこれも何度もリメイク繰り返した作品の代表的な作品と言って過言ではないと思います。

を持ってたってことはシャルバート星も地球と同じような状況になった事があるんかな。

それとも、わざわざ造ってくれた？

　太陽の核融合反応の異常増進を制御するシステムなら、「砲」なんてつけないと思いますが?
　元々は兵器だけど、原理的に使えるからくれたというだけでは?(一体、どうやって使うのやら)

>沖田艦長が生きていたという設定

思わず、死んでも生き返る「魁！男塾」を連想してしまった。

「むうう！あ、あれは、灰経論爆弾！！！」
「知っとるのかーー真田っつ！」
「あれを使うと、中間子質量が変化し、人間の脳細胞だけが破壊されてしまうのじゃ」
「何ーーーー！！人間の脳細胞だけが破壊されるじゃとおお！！！」

灰経論爆弾：
三国の時代、戦いが大規模化したため、馬が不足するようになった。魏の軍師諸葛孔明は、馬を殺さず、人のみを倒す成分を含んだ灰を造り、戦場に巻いたという、この灰の成分は極秘とされており、経論（ヘイロン）と言う物質であると言うことだけが伝えられている。
なお、西暦２２０２年の現代においてハイペロン爆弾と言われるものの語源はまさにこの孔明の爆弾にあることは言うまでもない。

民明書房刊 三国志兵器列伝


バカ書き込み失礼

“こんなこともあろうかと…”と思っていた科学者が作ったのもの。
侵略者からの攻撃の時、“万が一の事を考えて”作られたなかなか日の目を見なかった防御の兵器…？

「ワシが男塾塾長、江田島平八であーーーーーーる！！！！！」


デスラーも巨大彗星もみんなぶっとび！！

古代「やっぱり塾長はおそろしいのう・・・。」
島「おう。全宇宙でも特別だな。」

ちなみに２号生筆頭が真田、３号生筆頭は徳川。・・・すると、塾長は・・・・・沖田か、やっぱり・・・。

雪「あの・・・私は乗ってていいんでせうか？」

出須羅亜総統に率いられた我美羅須帝国

先鋒の冥王星基地を守るは
酒流津司令に副官の岩津

中間の波乱星には名将怒眼流がおり
怒眼流の四天王、駆路逸、馬我、輩出竜、外屠は恐るべき強さ。

最後は我美羅須本星になぐり込み、出須羅亜総統と１号生筆頭古代との勝負だ！


コミケのネタにでも使って下さい・・・。

双子星じゃなくて全然別の所にあったら・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ヤマトはコスモクリーナーを地球に届けてからガミラスと戦うために、また旅立っていったのかな？

ではなく無力化、無効化のための
道具だったのかも。
構造や外観、取り扱い方の類似性ゆえに
便宜的に「砲」と呼んだとか？

ガミラス本星でのヤマトの戦いぶりを見ているデスラーのセリフ

「ああーーっ！！ヤマトが濃硫酸の海に飛び込んで自殺したと思ったら、海底火山脈を波動砲でブチ抜いて、ガミラス星に大火山活動を誘発させて、溶解寸前で再び浮上してこの大総統府めざして飛んで来たーーーーっ！！」

一つのフキダシで一気にこのセリフをしゃべり切るデスラー魁！総統。

ヤマトファンになり十数年たちました
今でもヤマトは　僕の人生の一部です　　「やっはりヤマトは　さいこ-」　　　これからのよろしくおねがいいたします。

初めて出会ったのが小学生の時。以来今日までずっとの大ファンです。特に、真田さんに惚れこみ写真立てに写真を入れてる始末です。主人に、アホ！と言われ、子供にも、変なオバサンと呼ばれてもファンであり続けたい今日この頃です。

俺が尊敬する人

真田志郎
シャア・アズナブル
ケンシロウ

私も「真田さん」に１票。

手足に爆弾仕込んでる。

１０年くらい前にＮＨＫＢＳでやっていたヤマトの映画を見たときに、
私の人生は決まりました。
小学校中学年だった私は本気で
「宇宙戦艦ヤマトの真田さんの弟子になる!!」と思い込み、
結局宇宙工学を目指すことに。

私も真田さんに１票です!!

この人（伊武雅之）くらいデビュー作の印象を背負わされた人っていないのでは？

ＮＨＫの大河ドラマ（命燃ゆ）で、心優しい農家の主人の役で新境地を開拓したかと思ったが、91年の駄作ドラマ「もう誰も愛さない」ではデスラーそのものの苛烈な中国人の役、98年の「お仕事です」では冷徹な鶴田真由の上司の役。毎回デスラー路線をひきずっています。

そういえば最近はNOVAのCMでも、NOVAにでかけようとする娘を止める父親役やっていますね。

sweelinck2001さん

「ハーロック」ネタではないのでこちらに書かせていただきます。

（元トピ）http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835031&tid=a5ada5ca5wa5fa 5sa5oa1bca5ma5ca5af&sid=1835031&mid=21

私は劇中に使うのと全く同テイクというところまでは思案を巡らせてはおらず、曲のイメージされるシーンという事で言及したのです、この点ご容赦くださいませ。

この「さらば宇宙戦艦ヤマト」は私が最初に手にしたアルバムなのですが、実はその時本当に欲しかったのは「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」でした。その２曲目に収録されている「誕生」がどうしても聞きたかったのですが、何のアルバムに収録されているのか判らずにずとりあえず買ってもらった
けど収録されておらず、「ヤマトより愛をこめて」も歌が入っていないってがっかりした覚えがあります。そういった意味で確かに「サウンド・トラック」番では無いじゃん、と思っていました。

もっとも今ではこのアルバムはサントラやBGM集とは違った音楽集として気に入っています。

「BGM2」「エターナル2&3」も持っていて聞いてはいるのですが、BGMの寄せ集めという感じがしたのと「エターナル0&1」の出来が個人的に今一だったので（編曲と曲の再構成の仕方とか）、聞き込むほどにはいたっていません。

サントラ番になかった「ユキの最期」はディスコアレンジしたLP「不滅の宇宙戦艦ヤマト」（でしたっけ）に収録されていて、サントラ番には無かったということでその曲だけ聴くために購入した覚えがあります。

個人的にはアニメの音楽では「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」が今でも最高傑作だと思っています。最近のアニメは「EVA」や「銀英伝」みたいに既存のクラシックを使う傾向が多いように思え、（上手く使っているとは思いますが）オリジナリティといった点では「ヤマト」が一押しです。（異論め反論一杯あるんでしょうね。）

お勧めの「ハーロック」は正直聞いていないので何ともいえませんので、今度探して聞いてみることにします。

今は伊武　雅刀でしたっけ。

この人の声優デビューは「ヤマト」なんですか。

ていうか元々俳優の人なのかな。

伊武さんと言えば、長官もそうですよね。
あの人事のような言い回し、味があってよかった。
　ヤマトって結構ダブルキャストあるんですね、徳川＝佐渡、デスラー＝長官、ナレーション＝土方、サーベラー＝島の弟、等。

何年か前のアニメージュで、過去に発売されたアニメCD（レコードを含む）の売り上げベスト10みたいな特集があったのですが、（単色刷りのあまり目立たないコーナーでしたが）
サウンドトラックものでは今でも宇宙戦艦ヤマトがトップ3をほとんど独占していたように思います。（この記事読まれた方っていらっしゃいます？）
アニメのBGM集（オリジナルサウンドトラック含む）が「売れる」という事を日本ではじめて立証したのがヤマトである…みたいな内容の記事もあって、改めて感心した覚えがあります。確かにBGM集というと普通TVで使ったものをそのまま使う事が多かったそうなのですが、ヤマトの場合、単にBGMとして作るのではなく独立した短い曲としても聞きごたえがあるようにした、というあたりが当時としては他の作品との大きな違いだったのかもしれませんね。
まあ、そのおかげで劇中で使われたテイクとBGM集のテイクが大きく違う、なんて事態にもなるわけですが（笑）

k_mio715さん、ありがとうございます。

ヤマトの音楽関連では「ドラマ編」も結構上位にランクインされていたような気がします。ビデオが普及した今ではもう無いでしょうね。

アルバムのデータは無いのですが、「ヤマト」関連のシングルの売上データ（オリコン）が手元にありました。

岩崎宏美：
・銀河伝説／愛の生命　10.8(万枚)　最高位18(位)

ささきいさお：
・宇宙戦艦ヤマト　25.6　14
・好敵手　6.1　34
・ヤマト！！新たなる旅立ち　2.0　64
・星のペンダント　0.8　77

沢田研二：
・ヤマトより愛をこめて　27.0　4

布施明：
・愛よその日まで　8.8　29

八神純子：
・ラブ・シュ−プリーム　4.7　42

（番外）ＴＯＫＩＯ
・明日の君を守りたい(YAMATO2520)　16.8　7

後の曲はオリコン・ランク外でデータなしです。

藤堂長官が１人敬礼してヤマトを見送るシーンは感動でした。

「ヤマト」パート1でヤマトがイスカンダルへ到達する時、「ヤマトの諸君、ヤマトの諸君、艦長沖田だ、我々はついにイスカンダルへ来た。・・・この機会に艦長として一言だけいっておきたい、ありがとう・・・以上だ。」（細部は違うかも）

という台詞がありました。「地球か・・・何もかもみな懐かしい。」にも匹敵するほど好きな台詞だったのですが、
「ありがとう」の部分が「本当にご苦労だった」に変わっているのがあったはずなのですがあれは「劇場版」でしたっけ？

「ありがとう」のほうがずっとぐっと来る台詞だと思いませんか？

「ヤマトの諸君・・・この機会に艦長として一言だけいっておきたい、『私が宇宙戦艦ヤマト初代艦長・沖田十三である! 』・・・以上だ」
「ヤマトの諸君、艦長沖田だ・・・この機会に艦長として一言だけいっておきたい、『バカめ』だ・・・以上だ」
　
　昔、MADテープにあったネタです(w)
　感動をブチ壊してすみません。

七色星団の決戦の時のセリフに、
「波動砲はどうした！？使えんのか！？」
と言うような事を言っていたと思うんですが、ドリルミサイルがはまり込んでいるのにそのセリフは無いだろう。
なんだか沖田艦長らしくなくてどうも気に食わん。
プレステのゲームが出たときに出版された？漫画（数人の漫画家がパート１の１話からのエピソードを描いたもの。）の同じエピソードの沖田のセリフの方が好きですな。
「ミサイルの逆転はワシの指示でやってくれ」
「いつ爆発するかも知れませんよ！」
〜略〜
「ミサイルの逆転で敵艦が巻き込まれる位置になるまで待つ作戦だったんですね」
と言うような物だったと思う。

さて、サウンドトラックというかはわかりませんが、ビデオがまだポピュラーで
なかったころ、全話の音声だけを記録したレコード集がありました。
いまはよき時代の話です。

＃そのレコード持っているんですよ、ぢつは。
＃月刊ＯＵＴの創刊２号もね。
＃ちなみに、全話収録のＤＶＤボックスも（幸せ）

そういえば、ありましたねえ。とてもじゃないが手が出ないものでした。恨めしいじゃなくて羨ましいです。

私もこの前ようやく念願の「完結編」の35mm版のビデオを中古で購入することが出来ました。

＃ほんのささやかな幸せ

思い出します。確か3月の公開初日。映画が終わって映画館のトイレに入った時の事。
「ラスト、綺麗だったねぇ。」「うん」「……でもあそこまでやらなくってもさあ…。」
その時、たまたまトイレの中にいた人達（無論あかの他人）はみな、同様の感想を持ったらしく、そろって苦笑いしてましたよ。「目のやり場に困るんだよね。」で爆笑でした。そろっておんなじリアクションだったので、妙な仲間意識感じちゃいました。

＞「……でもあそこまでやらなくってもさあ…。」
その時、たまたまトイレの中にいた人達（無論あかの他人）はみな、同様の感想を持ったらしく、そろって苦笑いしてましたよ。「目のやり場に困るんだよね。」

やっぱり皆さんそうだったんですねえ。

劇場用であそこまでやるのって感じでした、当時はまだ中学生でしたのでちょっと刺激が強かったかな。後の70mm版ではすっかりカットされていましたが、ＰＴＡから抗議でもあったのかって思っていました。

すっかり大人になってしまった現在では、「今まで何にもなかったんかい？」と突っ込んでいます。

下世話な話ですが、公開当時のラジオ特番か何かでベッドシーンのあの表情からして雪は経験者なのでは？
てな話をリスナーから出演してた声優さん（麻上さんだったかな？）に質問して、返答困っていたの記憶してますね。
どんな返答か忘れましたが、曖昧にごまかしていたような。

確かに1作目から何も無い方が不思議です。

このＬＰ貴重ですよ。冥王星の回は、これでしかマスター音声を聴けないんです。

「さらば」と「永遠に」のドラマ編なら持ってますが、全話と言うことはＴＶ版ですか？
ヤマトがブームだった頃は小学生から中学生でしたが、当時はうちの父親がファンでしたから頼まなくても映画館に連れて行ってくれました。終わった後は必ずポスターを買ってもらい、レコード屋に行って音楽集も買って貰っていました。（もちろんＬＰです。）
いつ聞いてもいい音楽ですよね。

さらばと同じ戦いをした２も特攻で終わりと思った人はどのくらいいたのでしょうか。

＞確かに1作目から何も無い方が不思議です。
「完結編」まで何もないわけがないですよ。普通に考えて。って今なら断言できちゃうんですけど、当時（中学生）はピュアだったんだなぁ…信じてましたよ。アレではじめて二人は結ばれたんだと。
ところでつい先日その「完結編」のLDをオークションで落札して、約18年振りに35mm版「エンドテロップから後ろ」の部分を見たんですが、「二人が結ばれる」シーンのカットだけじゃなかったんですね。変更部分。砂浜をみんなが走ってくるあそこから、既に結構違ってました。シーンの内容的には同じなんですが、描き直されてます。絵も、動きも。走っているみんなの顔（一目で分かるのが古代君と雪ちゃんの顔）とか、挿入歌「明日へ架ける虹」って曲が35mm版は頭の部分しか入ってないから、その後のみんなのアップがない、とか。ちょっと新たな発見をしてしまいました。（笑）

のコピーがヤフオクに出品され、結構高値で落札されてました。
なんか、森雪のバストトップも描かれてました。
完結編は見た事ないので、どれくらい忠実なラフかは分かりませんが。

僕も最初は　さらばと同じ最後かと思いましたが　デスラー艦との戦いで島が爆風で宇宙に飛ばされデスラーか死なない所あたりから下手すると最後は　ヤマトが助かるのでは　と思たことを　思い出しますその後新たなる旅立ちの噂がちらりほらり　主役も古代から新乗組員がなるのてわないかと言う噂もあったのを　　かすかにおぼえています。

私の記憶では、劇場版「さらば」の結末に対する当時の評価は賛否両論で生還を望む声が多かったために、
TV版「２」ではヤマトは沈まないという話は放映前から流れていたと思いました。
(確か放映前の松本零士氏のインタビューでじゃなかったかな？不確かですが・・・間違ってたらごめんなさい)

私も当時「あれでヤマト終わりかよ〜」って思ってましたから復活(？)は単純に嬉しかったですけど、
やはり一度は完結した物語ですから、以後の作品はトーンダウンした感は否めませんでした(個人的主観)。

そのうち「機動戦士ガンダム」の登場により世のアニメファンが一斉にリアル路線に流れてしまい
当時のアニメ雑誌の読者欄で「しつこい」とか「ゾンビ」とか言われ出したんですよね。

当時のアニメファンの「ヤマト叩き」は、辛かったなー。

その昔ＬＤが存在しなかった頃、ファーストのテレビ全話を音声のみ収録したＬＰ盤があったんですよ。

　「さらば」のノーカット盤カセットテープってのがありましたが、今では音源としてかなり貴重ですね。音質はおいといて。

アレだけ死んだり生き返ったりしてたから、この命名も仕方無いですよねー。
私も当時は「しつこい」と感じました。でも全部見ましたが。
完結編で今更、島を殺さなくても良いのに・・・と思いました。
ヤマト２以降、誰かが絶命するのがこのシリーズの売りだったように感じました。

カセットを持ってました、TVをラジカセで録音したものです。

当時はとてもビデオなんて手に入りませんでしたから音声だけで我慢していました。

今は捨ててしまって持っていませんが。

ガイシュツかもしれませんが・・・
「さらば・・」で、真田さんが古代に「おまえのことを弟のように思っていたんだ・・・」という意味の言葉を言っていた場面が、「ヤマト２」では、斎藤さんが「おまえを兄貴のように思っていたんだ・・・」となっていたっけ。
「さらば・・・」では、かなり泣けるシーンだったのに、思い切りぶっ飛んだ覚えが・・・。
あの頃から富山さんのファンだったので、続編が続々・・というのはうれしい反面、「さらば・・・」を見て流したあの涙はどうしてくれる！！！と、複雑でした。

映画雑誌ロードーショーの「さらば」特集で巻末のほうに「２」の特集が載っていたように記憶しています。その時に結末が違ったものになるかもというニュアンスで書かれていたように記憶していますので、今から思えばその時には結末が変わることが決まっていたのかも知れません。

今になってみれば真田さんが都市帝国戦で生き残った段階でそうなる事は予想できたのでしょうけど、当時は最終話が「ヤマトよ永遠に」だったのでやっぱり特攻するんじゃないかとクラスで激論を交わしたものです。（ちなみに単純な私は「永遠に」というサブタイトルだけで特攻派でした、外れましたけど。）

確かに松本氏の「若者は生き残らなければならない」との発言で、結末が違ったことになったように書かれているのですが、結局は商業的にまだ儲けられるとの判断が働いたのだと現在は理解しています。（私も復活はうれしかったのですが）

＞やはり一度は完結した物語ですから、以後の作品はトーンダウンした感は否めませんでした(個人的主観)。

私は単純にヤマトそのものが好きだったので、「完結編」まで付き合ってこれましたが、ガンダムの影響か「ヤマト派」が減っていったのは否めなかったです。

「さらば」は間違いなく邦画史上にのこる作品（初めてアニメで年度興行収入がベスト１０に入った作品-２位、一位は「野生の証明」）だと思うのですが、ヤマトの物語が続いていくことによって「無かったもの」的な扱いをされるようになっていったのは複雑です。「さらば」があってこその第一次アニメブームだったし、ヤマトの地位を確固たるものにしたのが「さらば」だし。しかし続編があって嬉しかったし。みなさんは「さらば」についてどう位置付けているのでしょうね。

＞そのうち「機動戦士ガンダム」の登場により世のアニメファンが一斉にリアル路線に流れてしまい
当時のアニメ雑誌の読者欄で「しつこい」とか「ゾンビ」とか言われ出したんですよね。

ガンダムみたいに「黒歴史」とか開き直れれば良かったんでしょうけど。

今なら逆に「しつこい」って突っ込まれていそうですね。

＞「さらば」のノーカット盤カセットテープってのがありましたが、今では音源としてかなり貴重ですね。

いきなりの質問で申し訳ないのですが，あのカセットテープは貴重なのですか？
今でも持っていますが，内容はＤＶＤ（モノラル音声の方）と同じ様に感じますので、もはや出番は無くなったように感じてますが・・

カセットは，ラストが佐々木功版「ヤマトより愛をこめて」なので、最後のの大轟音と共にカセットを止めてました。
こうしてた人は多いかも（笑）

「さらば」放映当時は、子供だけで映画館へ行くなんてとんでもないと、この作品をロードショウ当時に見る事はできず、最初に見たのがこの「パート2」だったのですが、「パート1」の続編としては、こちらの方が違和感がなかったように思いました。さらば公開1年後くらいにテレビではじめて「さらば」を見た時の衝撃といったら！すくなくとも当時の私にはあのラストはとうてい受け入れられるものではありませんでした。あの「パート1」の続編としてはあまりに理不尽でならなかったのです。
何の先入観もなく「パート2」をはじめから最期まで見ていた当時の私の感想は、素直に「面白い！」でしたよ。むしろ逆に名作「さらば」の方こそ「なかった事にしておきたい」なんて考えてました。

自分も、どちかというと「ヤマト２」派ですね。
なんといっても、土方さんが地球防衛艦隊の総司令としてアンドロメダの艦長で
白色彗星軍のバルゼー艦隊と艦隊戦をやる回は、燃えました。アンドロメダって格好いいなぁと思えたし。その影響で、バンダイのプラモも集めました。
名もない指令が、あっという間に白色彗星にけちらされた「さらば〜」よりは、戦争ものとしての見応えは十分でした。

しかし、最終話見て「自分で解決（白色彗星退治）出来るなら、なんて一人でやってくれないんだよ、テレサ！！」と思ったのも事実。その前にもテレサが怒って、ズオーダー大帝を威嚇するシーンもありましたし。でも、テレサとサーベーラーが「さらば〜」と違って妙に人間臭くて、テレサ：島、サーベーラー：デスターの姑息な女の戦い的な部分も好きでした。

ところで、ディスコアレンジのBGM集「不滅の宇宙戦艦ヤマト」（？？）って、再販絶望的なんてすかねぇ。（確かポリトールでしたよね。）コロムビアが権利買い取って再販してくれるとうれしいのですが。ヤマト２の印象深いシーンのBGMって、このLPからのが多くて。

>サーベーラー：デスターの

デスラーです。
ズオーダー・・・正確にはどう書いてましたっけ？？(汗

「２」は大小無数に矛盾点があって、もはや今日的鑑賞には耐えられないです。
私は「２」も好きなので，懐かしさもあって，今でもＤＶＤ見ますが，とても人には勧められない代物です。

「２」には、「さらば」を見てないと理解に苦しむだろうな、と思うセリフがよくあって今となっては笑ってしまいます。
例えば・・・

３話「お尋ねします！地球は，宇宙を守るリーダーではなかったのですか！？」
・・・「さらば」での大統領の演説からの引用で、「２」では演説シーン自体存在しない。

２６話「沖田さん，あなたの、「生きて生きて生き抜けと言うあなたの教え・・」
沖田はそんなセリフを言った事は無いし、第一これは「さらば」での古代自信のセリフ。

２６話「私たち，結婚式もおあずけだったのよ！」
これも「さらば」での設定で，「２」では結婚のケの字も出てこない。

また、６話で「１０宇宙キロは充分に届く！」と真田さんがアドバイスして、クルー達が感心する場面があるけど、９話では「距離１５００宇宙キロ！有効射程距離に入りました。」というセリフが！
わずか３話で射程が１５０倍に伸びた！？

スタッフも頭の中が混乱してたのでしょうが、ムチャクチャです。

おおまかには、
「１」→「さらば」で終了
「１」→「２」→「あら旅」→「永遠に」→「３」
という２ルートがありますが、結局ヤマトファンは両方とも受け入れて見てるのでは（笑）
作品のストーリーの完成度を楽しみたいのなら「１」→「さらば」終了コースでしょうし、ヤマト世界を長く楽しみたいなら、数々の矛盾を承知の上で，「さらば」を避けて「２」に行くルートでしょうね。

「ヤマト2」は個人的にこまごまと好きなシーンがあるのですが、土方艦長がらみだと、前半部分のヤマト討伐（？）を命じられているにもかかわらず、見逃してあげるあのあたり。ヤマトとアンドロメダがほぼ垂直にギリギリすれ違うあのシーンなんて特に！「打たないのか…土方さん！」って！いいなー。（笑）
ところで…
＞デスターの
RキーとTキーを打ち間違えましたね。（笑）私もよくやります。
ちなみに大帝の名前は「ズウォーダー」でしたよね。私も一瞬迷いました。（笑）

「さらば」では登場人物の死というものにそれなりの意味と説得力があったと思います。
悲壮感漂う最終決戦の中で地球を守るために戦うヤマト乗組員の純粋な自己犠牲愛、
それが痛いくらいに心に響きました。それが「さらば」大ヒットの要因の１つであると思います。

しかし、このお涙頂戴のシチュエーションがファンに受けると思ったのか、以後のシリーズでは主要人物
(土門やサーシャ(澪)、古代守、スターシャ等)が簡単に次から次へと死んで行き、その一方でしつこいまでの
デスラーの登場や挙句の果ての沖田館長の復活と(おそらくガンダムへの対向かと)
話題性優先の安易な展開に当時は半ば呆れていた感もありました。

やはりガンダムの登場により世のアニメ志向が転換したように思います。
簡単に言うと、ヤマトは単純に飽きられちゃったんですよね。

ヤマトが本当の意味で良かったと思えるのは、
やはり今だからかなぁ〜と思いますね。

私は未聞ですがこれはマスター音声でしょうか？　まさか音源だけなのにフィルムの酷い音を商品化していたらすごいですね。当時のコロムビアの方針からしたら音源はマスターというのが常識ですけどね。あくまで貴重というのはマスターならば、ということです。いまやモノラル版のマスターは商品化されてませんからね。DVDの音声も酷かったです。

2のはじまる前から生き残るということはお約束でしたよ。

しかし、あの土方の最後はちょっと物足りなかったですぜ。わたしは都市帝国攻略まで地球艦隊でやってほしかったです。ヤマトが超努級戦艦を叩くってのが理想でした。

　しかしガンダムをリアル志向っていうのもなんだかなぁ…。

　わたしゃ未だにガンダムは駄目です。
とはいってもファーストで盛り上がってたんですけど。私はＺの途中で離脱しました。

＞とはいってもファーストで盛り上がってたんですけど。

と云うコトでお上げします。
（とぴズレ失礼）

>しかしガンダムをリアル志向っていうのもなんだかなぁ…。


ヤマトにあってガンダムにないもの…。
やっぱ正義ですかねぇ。

ヤマトのテーマは人類愛、
ガンダムの場合、せこいエゴのぶつかり合いですから。
そこがリアルかと…。

もしアムロが他のロボットマンガの主人公と同じような熱血バカなら
こんなに大ヒットはしなかったでしょう。私もＺ以降は蛇足だと思ってます。

今のガンダムってもうデタラメに膨れ上がって
ヤマト以上の飽和状態だもんなぁ。なんでもありの無法地帯…。

当時ヤマトを「しつこい」と批判していたガンダムな人達は、
今のガンダムをどう思っているのかなぁ

次々新型戦艦造ってヤマトの船名を襲名させていったら良かったかもね。
宇宙戦艦○○ヤマト、ヤマト○○って。

主人公もシリーズごとに新しくして。

そうすれば毎年、異星人が攻めてくるなんて無理な設定しなくて済んだのに。

ガンダムがヤマトを見習っていたら、それはそれで面白そうだ。

主人公達はほとんど変わらず、サブキャラ達は死んだと思いきや
瓜二つの兄弟が出て来たり、息子が後を継いだり、死んでも蘇生したり、脳死でなかったので後のシリーズで再登場したり。

最後はギレン・ザビ（当然一度死亡）が、「花のお礼に・・・」とソーラレイシステムを見方に援軍に来てくれたり。
素晴らしいパラレルワールドが・・・脳にウジわきそう。

露骨に言うと、死に場で盛り上げるというのがヤマトのコンセプトである以上、太陽に吼えろ！みたく、キャラを適当に入れ替えて殺していく必要があったのだが、何故か西崎氏はそれをしなかった（日本軍の伝統「補給の無視」に従ったのか？）

最初のキャラを食いつぶしながらシリーズ展開すれば、いつか破綻することが予測できなかったのだろうか。

それともキャラ造りがヘタだったのか、面倒だったのか？
しかし、ファーストヤマトの連中がヤマトを語る上で代替の効かないほどの絶対的なキャラではないとは思う。
松本氏の方も、３２世だのとムチャクチャな設定を繰り出してでも、キャラを使おうとするあたり、制作側にとっては、あのキャラ達は、それほどまでに思い入れのあるキャラなのかもしれない。（自分には理解できないが）

>次々新型戦艦造ってヤマトの船名を襲名させていったら良かった
>かもね。
　それをやろうとしたのが『YAMATO2520』。資金が続かなくて、結局失敗しましたけどね(全体の構想はともかく、各話はあまり面白くないし)。

>そうすれば毎年、異星人が攻めてくるなんて無理な設定しなくて
>済んだのに。
　それはあまり関係ないかと。

>それともキャラ造りがヘタだったのか、面倒だったのか？
　『ヤマト2』『永遠に』『ヤマト3』(特に『3』)で、新キャラを入れて、それなりに活躍させていたコトを考えると、代替わりは考えていた思われるね。
　ただ、やはり新世代となるはずの土門や揚羽を殺してしまったところを見ると、下手だったのと、古代たちの人気に頼るという近視的な人気商売に見切りをつけられなかったようだね。
　松本氏の場合は、思い入れというより妄執に近いかと(w)　それでも企画が『大ヤマト』『大銀河』に切り替わった途端、あっさり捨てたところを見ると、氏の「思い入れ」とやらもその程度だったかと思ってしまいます(アホな裁判で負けた自業自得の結果とも言えますが)。